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3-24 古代遺跡で:襲撃

 勇者一行は峡谷の中央を進んでいた。


 その時、峡谷の上から大きな落石がレオンハルトめがけて落ちてくる。


 レオンハルトは即座に前方へ退避し難を逃れたが、後衛組とは分断されてしまった。


 すると前方と後方から、ノクス・ギルドの暗殺者たちが挟み込むように襲い掛かる。


 計画通りに送り込まれた前衛はスピード重視の軽戦士、後衛には暗殺に長けた者たちだ。


 だが、それは彼らにとって悪夢の始まりに過ぎなかった。



 レオンハルトは閃光の勇者として覚醒。


 崖を駆け上がりミリアの前に出ると、前衛の暗殺者たちを双雷剣で縦横無尽に屠っていく。


 暗殺者たちは、覚醒した勇者の真の力量を見誤っていた。


 事前に聞かされていた情報と、実際の力には大きな隔たりがあったのだ。



 さらに、ミリアが土遁の術で地面に潜り、後衛へ回ったことで暗殺者たちの動揺は増す。


 レンカが聖杖を聖槍に変化させ中距離から援護すると、暗殺者集団は恐慌状態に陥る。


 エリシアは精霊魔術で襲い来る敵の後方に巨大な土壁を作り逃走を封じ、さらに天雨を放って矢を浴びせる。



 俺は後衛でミリアと連携し、マジックアローで生き残った敵を次々に討つ。


 前衛は完全にレオンハルトの独壇場だった。


 双雷剣の雷撃で敵は痺れ、動けない間に剣の餌食となる。


 ダリオも戦場に加わる。


 ロックガードでシールドバッシュ、戦鎚グラン・ヴォルグで打ち倒す。


 崖の上から岩を落として援護しようとした男も、エリシアの精霊に察知され木の蔦に拘束され身動き不能。


 さらに、レンカがサイレントの魔法で男の魔法を封じた。



 小一時間の戦闘の後、生き残ったノクス・ギルドのメンバーは崖の上の男一人だけとなった。


 ミリアは土遁の術で崖に上がり彼を拘束して尋問するが、男は口を割ろうとしない。


 とりあえず、ユーマの提案で拘束したまま古代遺跡へ向かうことになった。

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