表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/23

放課後

7時限目の数学が終わり、みんなは部活に行く準備を始めている。

私は 掃除当番に当たっていたので掃除箱からほうきを取り出した。私が所属している理科研究部は 今日はOFFの日である。だから部活の時間を気にせず、掃除が終わりみんなが部活へ行った後もしばらく掃除を続けていた。

ちりとりのゴミを、ゴミ箱に入れた時その少し横に紙くずが落ちていた。おそらく、投げてみたがミスってしまった。と いったところだろう。

拾えよ~とか思いつつ、拾ってゴミ箱に入れた。

…が、ふと中身が気になった。

ちょっとだけ。ちゃんと捨てていないのが悪い…と、自分で勝手に決めつけて紙を広げた。


思ったより大きめのメモ帳だ。



誰かへの告白ではないようだ。


DEAR…


次の章から、紙の内容、そして 華播に起きた出来事を書いていきたいと思います!


引き続き、よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ