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星耶麻さんと紙
『星耶麻さん?』
いやーだって、いきなり黙ってゴミ見せられてもねぇ。
『……。』
いやぃゃ…なんなんですか?普段から ミステリーアスーな雰囲気は鈍感な私にも感じていたんだけど、ゴミは、ゴミ。
私だって、暇じゃない。用件はなに?って、聞きたいとこだけどあんまりきつく言って泣かれても困る。
『どっか、落ちてたの?捨てるから貸して?』
『違ぅ…あの…えっと、その……』
やっと話し出したが、訳が分からない。
ん?
待てよ‥まさか……
今回は あまり進展無し☆
次話、お楽しみに!