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第1章 第3話「村の真実と運命の出会い」

がやがや。


集会所の中は、楽しそうに騒ぐ村人達の活気で満ち溢れていた。マクスが山賊を壊滅させたという噂は瞬く間に村中に知れ渡り、急ごしらえではあるものの、村を上げての盛大な宴の席が設けられたのだ。


「ラサム、張り切ってるわね」


宴の幹事に抜擢され、忙しなく飛び回るラサムを、フューリーが呼び止める。


「ああ、フューリー! もう大忙しさ。でも辛くはないよ。この村が開放された、記念すべき日だからね!」


「そうね。これでやっと、山賊に怯えなくて済むのね。マクスさんに感謝しなくっちゃ。…………あれ、そういえばマクスさんは?」


「あれ……………?」


ラサムは辺りを見回した。しかし、マクスの姿はどこにもない。


「あれぇ、おかしいな。さっきまでいたはずなのに、一体どこ行ったんだろ。せっかくスィーツも一杯用意したのに」


そう言ってラサムが見た場所には、マクス用に用意された席と、その目の前に置かれた数々のスィーツが。


「きっとどこか散歩してるのよ。自由奔放な性格だし。それより、ラサムも仕事ばっかりしてないで、ちゃんと楽しもう?」


「うん、そうだね」


フューリーに連れられ、ラサムも自分の席に向かった。

















一方、時を同じくして、山賊のアジト跡地。そこで、夜の闇に紛れて動き回る影があった。影はアジト内を忙しなく動き回り、山賊の残していった財宝を片っ端から拾い集めている。


「よう」


誰もいないと思われていた場所に突然響き渡った声に、びく、と体を震わせて影は硬直する。


「な、何故あんたがここに…………!」


影が見つめる先にある暗闇から、マクスがその姿を現した。


「はっ、白々しいな。俺があんたのカラクリに気付かないとでも思ったのか?」


「な、何のことだ」


「とぼけんな。あんただろ? 山賊に村を襲わせていたのは」


「な、何を…………」


「それだけじゃねえ。山賊に入れ知恵をして、必ずやつらが勝つように仕向け、討伐を依頼した旅人の金品をも巻き上げる。これによって山賊は安全に略奪を行うことが出来る。大方、あんたのとこにもその一部が流れてたんだろうな。よく出来たカラクリだと褒めてやりたいとこだが、俺には通用しねえよ。…………なあ」


空を覆っていた雲がゆっくりと流れ、次第に月がその姿を現す。それにより、月光が影をはっきりと照らし出した。


「村長さんよ」


「ふん、私がそんなことをしていたなどと、言いがかりを。そこまで言うのなら、証拠はあるんだろうな」


昼間の礼儀正しさはどこへやら、村長は吠えた。


「ああ、もちろんあるさ」


マクスは気取った仕草で歩き回りながら、淡々と告げ始める。


「まず、一つ目。あんたは俺に山賊退治を依頼する時、報酬を払う余裕はないと言ったな? あんたの着ている物、結構な上等品じゃねえか。それも見たところ、かなりの新品と見える。俺に払う報酬がない癖に、そんな服を買う余裕はあるのか?」


「こ、この服を買ったから金がなくなったのだ」


「だとしたら余計におかしいな。山賊達が村を襲っているっていうのに、何で村長であるあんたにはそんな服を買える金が残されている? ただでさえ、山賊を討伐できなかった村だ。普通に考えて、強い奴がいないこの村で真っ先に狙われるのはあんただろう。しかしあんたにはその服を買えるほどの金が残されていた。山賊が狙うには十分なほどの大金だったはずだ。だがその金は、奪われることなくあんたの手の中にあった。それは何故だ?」


「か、隠しておいたのだ。奴らに見つからないように」


「いいや、違うね。ラサムに聞いたぜ? あんたの家、壊れて今のとこに行くまでは別のところにあったらしいじゃねえか。前の家は、山賊に襲撃されて金品は残らず奪い取られた、とも聞いたぜ。ならなんで金があったか? 他の家も、とてもじゃないがあんたに援助してやる義理も余裕もねえ。あいつらが資金源になってたとしか考えられねえんだよ。解る?」


「くっ!」


村長は逃げようとした。が、すかさずマクスが高速でその前に回りこみ、逃げ道を塞ぐ。


「おおっと、逃がさねえぜ。さあ、大人しくお縄を頂戴しな」


「ま、待て、見逃してくれ! 奪った金も少しやる! そうだ、私のもとで働かんか? 給料は弾むぞ。なっ?」


必死の形相で村長が言うと、馴れ馴れしいまでの笑みを浮かべ、マクスは言った。


「一つ言ってもいいか………?」


「な、何だ…………? 何でも聞いてやるぞ。言ってみろ」


「じゃあ遠慮なく」


すうぅ、とマクスは息を吸い込み、次の瞬間、


「ざけんなああああああぁぁぁぁぁぁぁ!」


思いっきり大声で怒鳴った。その勢いに怯んだ村長は、ピクリとも動くことが出来ない。


マクスは呆然としている村長を殴り飛ばす。村長は、怯えたような表情でそのまま気絶してしまった。

















「もう、行ってしまうの?」


次の朝、マクスは村の出入り口にいた。現在、村長を除く村人達全員からの見送りを受けているところだった。あの後、マクスは村人達に全てを話し、村長の身柄を引き渡した。山賊達と同様、憲兵に引き渡すことになっている。


「ああ。俺は旅から旅への根無し草だからな。一所に留まっていられねえのさ」


「そう。また来てね。いつでも歓迎するから」


「ああ。あんなに上手いスィーツが食えるんだ。いつだって寄るさ」


「ふふ、ありがとう。あ、そうだ、これ、うちのお菓子。途中で食べて」


「おお、サンキュー。ありがたくいただかせてもらおう。…………じゃ、俺はそろそろ行くぜ」


「うん! 私たちを助けてくれて、本当にありがとう!!」


「おう」


マクスは口々にお礼の言葉を述べる村人達に手を振りながら、ジセル村を後にした。


















「ううむ、いい天気だな……………」


道中たまたま見つけた手ごろな岩の上に腰を降ろしながら、マクスは大きく伸びをした。


「うむ、しかし雲ひとつないな。まるで、天さえもがこの俺の旅を祝福しているようだ」


勝手にそんなことを言いながら、マクスは荷物を開けて、弁当のおにぎりにかぶりつく。具はなし、砂糖醤油で味付けされた味ご飯である。甘党のマクス仕様で、砂糖の方に多く比重が置かれている。


上機嫌にマクスが食事をとっていると、急に辺りに女性の悲鳴が響き渡った。のどかな山間のため、辺りの音がよく聞こえるのだ。


「何だ…………?」


マクスは訝しむが、それでもおにぎりを食べる手は緩めようとはしない。あくまでもマイペースに、おにぎりをかじっていく。


やがて、はっきりと解るほどに声が次第に大きくなってくる。先程の女性以外にも数名の声が聞こえてきた。声の主がすぐそこまで迫っている証拠である。マクスはおにぎりを頬張りながら、そちらの方にも注意深く気を配る。


やがて、ついに声の主達がその姿を現した。一方は旅装の少年少女が一人ずつで、少年の方が、後手に少女を庇うようにしている。そして、彼らと対峙するもう一方は――――。


(あの軍服…………。帝国軍の兵士か)


少年達と相対している男達は血のような紅を基調とした服を身に纏っていた。これは、今マクスがいる国、グランヴァール帝国の国軍の軍服であった。


その中でも、隊長格と見られる男が、槍を片手に口を開く。


「いい加減諦めたらどうだ? どこまで逃げようと、我々はどこまでもお前達を追うぞ」


「誰が諦めるかっ!」


「ファイン軍曹、私はもういいです。あなただけでも逃げて!」


「何を仰るんですか! あなたを失ったら、僕達を逃がしてくださった将軍閣下に何て申し上げればいいんです!」


「で、でも…………」


すると、突然隊長らしき男がマクスの方を向き、大声で叫ぶ。

「おい、そこの男! その二人を捕らえたら褒美をやるぞ。協力しろ!」


(無視、無視)


しかし、隊長格の男の言葉も無視して、マクスは黙々とおにぎりを食べ続けた。マクスにとっては目先の面倒よりも、至福のランチタイムの方が明らかに優先順位は上であった。


「おい、聞いているのか、貴様!」


それでも、マクスの手は止まらない。


「貴様ぁ………私の言うことを聞けえぇ!!」


業を煮やした隊長格の男は、マクスに向かって拳銃を発砲した。放たれた弾丸はマクスではなく、彼が齧りつこうとしていたおにぎりを直撃する。


瞬間、マクスの額に青筋が浮かんだ。ゆっくりと立ち上がると、立て掛けてあった剣を取ると、渾身の力で目の前の兵士達を睨み付けた。


「な、何だ、貴様………何か文句でもあるのか!?」


マクスは長剣を鞘から抜き放つと、高速で一気に兵士達に肉迫した。剣を振るい、男達が持つ拳銃や槍といった武器を片っ端から叩き斬り、殴ったり蹴ったりして気絶させていく。

拳銃を持つ兵士はマクスに向かって発砲しようとするが、マクスの動きが早すぎて狙いがつけられない。

そしてついに、立っているのはマクスと少年少女、そして隊長格の男だけとなった。


「き、貴様、何のつもりだ!」


「ふざけんな! あんたこと何のつもりだ! 俺のランチタイムをどうしてくれんだ、ああ!?」


「知ったことか! それよりお前、行動の意味が解っているんだろうな? 我らを敵に回すことは、我が帝国を敵に回すも同義だぞ!」


「それこそ知ったことか!! てめえ、覚悟は出来てんだろうな、ええ!!?」


マクスはそう言って、一歩、また一歩と前に進んでいく。体中に怒気を纏いながらのそれは、かなりの迫力がある。


次の瞬間、マクスに殴られ、隊長格の男の体が数メートル吹っ飛ぶ。男は近くの木に激突すると、ひとたまりもなく気絶した。


「食い物の恨みは恐ろしい。………よく覚えておけっ!」

















「危ないところを助けていただき、ありがとうございました」


帝国兵士を手頃な木に縄で縛りつけると、少女は頭を下げて丁寧にお礼を言った。肩の辺りまでの茶の短髪と瞳の、見惚れるほどの美少女である。


「いいってことよ。ま、俺にかかればこんなもん朝飯前だ」


「僕からも礼を言うよ。本当にありがとう」


「私の名はレインシア。こちらはファインです」


ファインと呼ばれた少年は、まだあどけなさの残る少年だった。丁寧に揃えられた銀の短髪が、一層その少年らしさを引き立てている。


「レインシアにファインね。俺はマクス。マクス・トレンジアだ。で、何で兵士に追われてるんだ? 何かしたのかよ、あんたら」


「す、するわけないだろ!」


ファインが心外だ、という様子で叫んだ。


「…………解ってる」


「へ?」


マクスの予想外の言葉に、ファインは不意を突かれた表情で思わず訊き返した。


「解ってるって言ったんだよ、んなことは。大方、何か他に目的があってあんたらを追いかけ回してたんだろ」


「な、何でそんなことまで解るんだ?」


「簡単なことだ。そこの彼女がさっき、お前のこと軍曹って呼んだろ。やつらも軍の人間なのに、同胞を追い掛け回す理由として考えられるのは二つ。一つは、あんたが何かやらかして逃げていたパターン。そしてもう一つは、軍が何かを狙っていて、あんたらがそれを持って逃げているパターンだ。前者の可能性もないわけじゃないが、彼女の振る舞いや態度からして、お前の人質になっているわけでも、共犯というわけでもなさそうだ。そういうことさ」


「ありがとう。あなたの善意に感謝します」


レインシアは、そう言って再び深々と頭を下げた。


「礼儀正しいんだな。余程高貴な家の出と見えるが、違うか?」


「はい、私は…………」


「レインシア様、そんなに無闇にご身分を明かされては………」


「ファイン、この方は信の置ける方だと思います。私はこの方を信じたい。いけませんか?」


「…………いえ。出過ぎたことを、お許し下さい」


レインシアが堂々と言うと、ファインは大人しくそれに従った。


「私は、グランヴァール帝国皇女、レインシア・リ・グランヴァールです」


「…………驚いたな。もしやとは思っていたが、まさか皇女殿下とは」


マクスは、珍しく驚きを隠せない様子で目を見開いた。


「だが、おかしいじゃないか。何故国軍が皇女を追いかける? 俺のような一般市民ならまだしも、顔を見る機会の多い国軍兵士なら、あんたが皇女だと知らないはずはないだろう?」


「殿下は、暗殺されそうになったんだ」


答えたのはレインシアではなく、ファインだった。


「暗殺? 穏やかな話じゃねえな」


「正確には軍にじゃなくて、ドルヘッド宰相閣下に、だけどね。実は、フリードリヒ皇帝陛下が崩御したんだ」


「皇帝が? また急だな」


「うん。まあ、陛下の容態は以前から悪かったらしいんだけど。それで次期皇帝は、順当にいけばレインシア殿下が継ぐはずだったんだけど………」


「ドルヘッドは、私を暗殺しようとしたのです。父直系の子供が私しかいないため、私を殺せば自分が皇帝になれると言って…………」


「なるほど、それで邪魔になったあんたを消そうとしたってことか。ま、王族の後継者争いにはよくある話ではあるが…………」


「だから僕はレインシア殿下を連れて、城を出てきたのさ」


「そうか。…………ま、せいぜい頑張れよ」


マクスはそう言ってひらひらと手を振ると、立ち上がってさっさと歩き出そうとする。


「え、ちょ、待ってくれよ!」


「何だ?」


「あんた、かなり腕が立つよね? 助けてくれないかな? 僕だけじゃ、姫様を守りきれないんだ」


「ダメだ。以上」


「え、ちょ、ちょっと!?」


再び歩いていこうとするマクスを、ファインは呼び止める。マクスは、さも鬱陶しそうに振り返った。


「ああもう、何だ! まだ何かあるのか!?」


「おおありだよ! 何で何事もなかったように行こうとするわけ!? 可哀相だとか助けてやろうとか思わないの!?」


「生憎だがな、俺はこう見えて結構忙しいんだ! そんな厄介事に関わるのはごめんだね」


「そうですか………仕方ありませんね」


レインシアは、何かを思案するような様子で目を閉じる。


「で、殿下、よろしいのですか?」


「ええ。無理強いしてはいけません。申し訳ありませんでした」


「ああ、頑張れよ。…………ん、待てよ?」


マクスは何かに気付いたらしく、わざとらしく考え込むような姿勢をとると、レインシアに向き直る。


「なあ姫様、あんたを護衛して、もしも無事に皇位を継がせてやれたら、何か褒美くれるか?」


「何だよあんた、図々しいなぁ! 褒章目当てに助けようっていうの?」


「ファイン」


声を荒げるファインを、レインシアが宥める。


「しかし姫様!」


「構いません。…………マクスさん、でしたね。あなたは何か、どうしても手に入れたいものがあるのですか? 王族の私でなければ手に入らないようなものが」


「ああ、そうさ。俺が探しているのは、そんじょそこらにあるような代物じゃない。おそらく、あんたが一番近いところにいる」


それまでの傍若無人な態度とは打って変わって真剣な表情でそう言ったマクスの様子に、ファインは面食らったような顔で固まる。

それに対しレインシアは、優しい笑みを浮かべて頷いた。


「解りました。善処するとお約束しましょう」


「ひ、姫様!?」


「よし、決まりだ。まずは町に急ぐぞ。旅をするならそれなりの準備が必要だ。俺も旅人だが、生憎逃避行出来るほど余裕がないんでね」


「はいっ」


マクスが先んじてずんずんと歩いていき、その後ろをレインシアが嬉しそうにとことことついていく。


「…………大丈夫かなぁ、本当に」


残されたファインは、不安に一人溜め息をついた。


神崎「さあ~、今回私、神崎の独断と偏見により始まりました、後書きコーナー! 題して! 神の黄昏! 司会は私、神崎はやてと~!」


マクス「マクス=トレンジアでお送りするぜ。ところで作者さんよ」


神崎「ん? 何だい?」


マクス「なんか、本編と書き方違くねえか、ここ?」


神崎「ああ、これはね、会話だけで進められるようにって考えた結果だよ。こういうのはさ、『ノリ』と『勢い』じゃん?」


マクス「はあ………そんなもんかね」


神崎「そんなもんなんです。さあ、このコーナーでは何をするのかと言いますと、時々ゲストをお呼びしちゃったり、本編では描写の都合上明かされていないような裏設定みたいなものを明かしちゃったりするわけです。今回最初は、ゲストをお呼びしております。この方々です、どうぞっ!」


ファイン「お邪魔しま~す!」


レインシア「失礼致します」


マクス「おお、今回初登場のお二人じゃねえか」


神崎「そのと~りっ! ではお二方、まずは簡単に自己紹介からよろしく!」


ファイン「うん! え~と、僕は」


マクス「ちょっと待て」


ファイン「痛っ! 何すんの、マクス!?」


マクス「お前なあ、普通は主人からって相場が決まってるだろうが。あ~あ、全然なっちゃいねえ」


ファイン「わ、悪かったね、なってなくて!」


神崎「え、え~と………じゃあ、レインシアからいってみようか」


レインシア「はい。皆さん、初めまして。私はレインシア=リ=グランヴァール。グランヴァール帝国の第一皇女です。趣味は料理、好きな食べ物は………」


神崎「あ、ああ、もうそのくらいでいいから。では次、ファイン君!」


ファイン「待ってました! 初めまして! 僕はファイン=カインツ! グランヴァール帝国軍軍曹なんだ。よろしくね♪」


マクス「最後の『♪』はなんだ、気色悪ぃ」


ファイン「いちいち五月蝿いなあ………。いいでしょ、別に!」


神崎「さて、これからトークといきたいところなんだけど、このコーナーは残念ながらショートにいきたいんだよね。だから、今回はここまで!」


マクス「何だよ、つまんねえ」


神崎「まあそう言わないで。では、次回に続きます。ばいば~い!」


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