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第1話 夢と現実の狭間のきみへ
見つけてくれてありがとうございます^^
1話1話が短めなので暇つぶしにぜひ^^
どうぞよろしくお願いします^^
何か夢を見ていたような気がする。夢と現実との間でゆらゆらゆらゆら。現実に戻るにはもう少し時間がかかりそうだ。
始発の電車を眺めながらタバコの火をつける。
体にピース!金ピース!
「早起きだねって??
ううん、こっから寝るんだよ笑」
「きみの方こそ変な時間に起きるんだね。まあ遅寝よりよっぽどましだけどさ。」
「なんかきみっていっつも悲しそうな顔してるよね。」
「寝ても起きても出ても帰っても誰も反応してくれないのが悲しいって??」
ふふふ。
おはよう。
何者かになりたかったきみへ。
どうでしたか??面白そうですか??笑
感想などいただけたらうれしいです^^
さあ、次のページへ^^