お子様による災難
う~ん、動物の敵は子どもって言うよな。
そうだよね、子どもって加減を知らないし、可愛がってるつもりで生き物虐待してたりすることもあるし。
でもさ、動物だったら窮地の時はどうにかして逃げ出せるよね。声出るし、噛みつくことだって出来る。隙をついて逃げ出すことだって。
でもさ、虫さんだったらどうだろう?
子どもに捕まった虫さんは死亡率すっごく高いと思う。
自分も、セミさんを虫かごにたくさん集めて、集めたら満足。そのまま放置して次の日見たら、ほとんどお亡くなりになってたとか、アリさんの卵見たさに巣を掘り起こしたとか、はたまたアリさんを喜ばせようと砂糖で埋めてみたり、興味本意でナメクジを塩で埋めてみたり。
なんだか今思うと、おまえなんて非道なことしちゃってたの!って思う。
今さらだけど、ほんとごめんなさい。
子どもに見つかった虫さんて、災難だよなー (^ー^;A
家でさ、俺が探し物してて、あちこちの引き出し開けてたら、空のはずの引き出しに、干からびたらしき一匹の七星てんとう虫の亡骸発見。いつから引き出しん中にいたのかは不明。
これはガサツが小学校ん時の仕業。
ガサツはガサツなので、その場しのぎでそこにしまっておいて後は忘れてしまったのだろう。
そしてガサツはガサツなまま月日は経った。
ガサツは、その日、観覧車に乗ったことが楽しかったらしい。
家に帰ってから、一人留守番していたインコにも(現在も健在)その楽しさを伝えたかったらしい。
突如インコを鷲掴みにした。そして、
『ほ~ら、観覧車だよ~♡ 楽しいね、インコちゃん♪』
などと言いながら、肩の体操みたく、腕を伸ばしたままぐるぐる振り回した。
『なあ、嫌がってない?』
俺が言っても、
『ううん、インコちゃん、楽しいよね~♪』
掴んだままインコに言って、もう一回ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
そん時はインコ、黙ってされるがままになってたけど、それは怖くて動けなかっただけの模様。
その後、ガサツは数ヵ月間、インコから大々的に避けられていた。
うちのインコ、慌てた時とか、驚いた時、止まり木からポテッて落ちちゃうんだよね。
思えばその時からガサツがくしゃみすると、止まり木から落ちるようになった。
他の人がくしゃみしても落ちたことは無い。
ガサツよ、インコにトラウマ作ってんじゃねーよ!
おまえこの時はもう、結構な年になっていたのにな (;´Д`)
許されんのは小学校低学年までだろ。
生き物は適切に扱わねーと。
その後、インコはスリルを味わうためか、ガサツに近づき、そして逃げるを繰り返し、徐々に距離を縮めて行った。
人が廃墟やお化け屋敷に惹き付けられるが如く?
現在月日が経ち、ガサツはわりとインコに好かれている。
‥‥が、ガサツのくしゃみの呪いは未だ消えない。ポテッ‥‥‥(×∇×)




