13話(目覚めた主人公の設定)
いらっしゃい。
申し訳ない……。
設定
主人公 について
名を「スレイブ」という。
情報その1 専門魔力「防壁属性」
情報その2 変形魔力「風属性」
【魔力について
魔力とは、無から成る産物。魔力の存在は生命の源であり、世界を維持する為の基盤。
力場について
魔力の操作、強制するのに必要なエネルギー。魔力の原動力の一つ。
有属性について
魔力の原始的な一つの在り方であり、その人のもつ力場が魔力を変化させることによって生じる現象。※(無属性に関しては後に紹介する)
専門魔力について
その人が持つ固有かつ不変の力場。
変形魔力について
基本は専門魔力による二次的な力場。
防壁属性について
放出する魔力の力場にムラがないのが最大の特徴であり、内包する力場の半分以上を放出する事ができる特殊な体質。
また、その力場によって他人の魔力で構成された魔法や力場を己の力場で相殺できる為、防壁"属性"と名ずけられた。
風属性について
放出する魔力が空気に溶け込み易く意思に関係なく流れを作り出す為、擬似的な風が起こる。
力場によってその流れが保証され独立した風と成る性質から風属性と名ずけられた。】
情報その3 主人公の扱う魔力に関する技術の紹介。
【魔法の基礎について
魔法とは魔力を操作し魔力を活用する方法。
力場の強制力によって魔法を維持する事が可能であり、その強制力が魔法の威力や範囲、効果を決定する。基本は放出する事で体現する。例外は強化系に類するものである。
遠距離魔法について
長距離を移動する魔法。
攻撃魔法の基本でもある。
(設置型もこれに当たる)
中距離魔法について
魔力の展開した範囲内に効果を及ぼす魔法。
支援、妨害、索敵魔法の基本である。
近距離魔法について
魔力の操作が困難な魔法。
特殊な属性或いは特殊な体質を持つ者の基本である。(強化系がこれに属する)
無属性について
力場の強制力だけを魔力に宿す事で無属性となる。力場による二次的な属性を排除する傾向が強い為、有属性に対する抵抗力が高い。
魔法の放ち方について
その1
魔力で魔法の完成系を形取る。
その2
形取られた魔力に属性を加える。
無属性から有属性へと変換する場合の工程。
魔力を放出する段階で有属性であれば改めて手を加える必要はない。
その3
魔法を放つ。
これが基本的な魔力の活用方法「魔法」。
魔法の例 「凝固」
魔力の展開(無属性の魔力を放出)
展開された魔力の圧縮(密度の上昇による抵抗力の増幅)
放つ(維持)(或いは詠唱する)
空中戦(2段ジャンプ)について
空中に魔力を固定する。
凝固の応用。限界まで圧縮する事で一時的に魔力以外の物も通さなくなる。
強化系について
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の活性化を齎し、思考、処理能力の向上、筋肉の増幅など多種多様な能力を底上げする。強化を施している間は隠し魔力による魔法攻撃が基本となる。
魔力感知について
魔力を限界まで薄く展開し他の魔力に触れる事で弾かれ消失する。展開した魔力に変化があったポイントに魔力を持つ何かが在ることを発見出来る。能力が上達する事で消失した空白から姿形を知る事が出来るようになるが、相手が警戒又は魔力を展開していた場合はその範囲を知る事に留まり相手の姿形は把握出来ない。基本的に広範囲を索敵するには微細な魔力コントロールが必要になり、同時に隠し魔力による保護が必要になる。
隠し魔力について
自然の魔力を白紙の魔力とする技術。
魔力切れや魔力を温存したい時などに使われるが、広範囲の魔力感知にも使用される。
隠し魔力は精霊や妖精といった魔力と密接に関係のある存在が好んで扱う技術である。
白紙の魔力について
力場を取り除いた魔力。
強制力の無い魔力の為、その維持は極めて難しい。
本来は聖剣や邪剣等の希少な武器やそれに類する物、或いは精霊や妖精等の魔力と密接に関係のある存在が基礎として扱う技術である。
魔力保護について
隠し魔力又は白紙の魔力或いは"保護属性"により主体となる魔力を自然界の魔力と切り離す壁とする技術。魔力の内包によって魔力の圧力を隠す為にも使われる。また、保護によって広範囲の魔力維持を容易くし、魔力感知にも引っ掛かり難くなる。
魔力遮断について
魔力の放出を抑える技術。
魔力の内包について
遮断によって抑えた魔力を内包する事。
暴発するのを防ぐ為に強化系によって魔力の消費を続けなければならない。
魔力密閉について
魔力の放出を途絶えさせる技術。】
情報その4 主人公の扱う技術及びその他の紹介。
【気配について
生物や生物に類する者の持つ意思や思考。
初動や一々の動きにも気配は宿る。
気配感知について
気配を感じ取る事を言う。
視線、悪意、敵意、殺意等の受動的な感知。センスのある者やトラウマ持ちが習得できる。
気配遮断について
自らの意思や思考を手放し、無意識の行動をコントロールする事により習得出来る。
気術について
相手の攻撃を誘ったり制限したり最もファンバーが愛用し最も主人公が自信の無い技術。フェイントや先読み、回避にも応用できる。
魔王の極意の末端その1(名前無し)
魔王によって少しずつ矯正された呼吸法。
最小限の呼吸でより多くの魔力を口に含み支配する事で魔力の回復を促す。魔力の内包によって暴発するのはこれが原因である。
魔王の極意の末端その2(名前無し)
魔王直伝の気配遮断による精神安定化。
死に戻りによる発狂が無かった理由。
魔王の極意の末端その3(名前無し)
魔法の難易度調整。
身の丈に合った魔法に安心感を覚える。
魔王の極意の末端その3(気の受け流し)
相手の圧力を躱す精神力を鍛える。
圧倒的な不利を味わい続ける事で有利不利に拘らなくなる。強い敵に出会った場合に生き残る術を模索する精神を身に付ける。
魔王の極意の末端その4(気の相殺)
圧力を掛けられた場合、受け止めた上で跳ね返す技術。常に勝つ方法を模索し強者に対して"敗北の予感"を与える。(魔族に対しては逆効果)】
情報その5 転生者。
お疲れ様でした。
(10話と12話の間に11話を入れ忘れてました)
内容の把握が不可能だと思った方はここから読んでください。
…本編……これから先が本題となります。
いや、うん……すみません。




