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設定としてはこんな感じ

私が忘れないために…


【樋口与六@転生】

後の直江山城守兼続。前世は遥か未来、平成の世の高校三年生だった直野暁。

日本史は教科書や資料集並みの知識しかない。つまり上杉家のことはほぼ知らない。御舘の乱?なにそれ?

そんなの書いてたっけ?な人。今は後悔している。

昔は剣道をしていた。高校では棋道部。部長だったから実力は確か。意外と誰とでも打ち解けられる。純粋とか言われるけど、敵対した人には容赦無いくらい腹黒い。

三成に教えられて信長、秀吉に狙われていると知った。伊達政宗と仲良くしたいと思っている。だってかっこいいじゃない!




【石田三成@転生】

後では石田治部少輔三成。なんか色々と脚色されまくっている人物。

前世は直野暁の幼馴染みであった石川春人。

日本史は教科書と資料集並み。凄い読み込んでいるが、所詮は高校生の知識。長谷堂城の戦い?なにそれ?教科書にも資料集にもなかったよ?な人。ゲームもやればよかったと後悔している。

高校では茶道部の幽霊部員。おかげで千利休とは和解した。他の小姓ともある程度話すくらいにはなっている。周りから心配されるほど友達がいないが、本人は無自覚。

兼続、市松、夜叉丸、忠勝、万千代の五人しかいない…!




今時の教科書だけで戦国を乗り切ろうなんて、某ドラマの信長さんは無茶しすぎっす!

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