表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
73/231

その73 Sログ(その3)


―――


2xx4年◯月◯日


【Sword & magic fantasy onlineと始まりの楽園 交流板+176】new


『ていうか俺以外全員ゴミじゃん』

『でっていう』

『はいはい凄い凄い』

『言葉話せて偉いでちゅねーww』

『ニホンゴデハナソ?』

『チンパンここに吠える!』

『は?お前らマジキモ。どうせ現実じゃヒキコの癖に死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね』

『ブーメラン乙乙www』

『自己紹介で草超えてモーリーファンタジーww』

『可愛い雑魚www』

『ゴミはほっといてブーメランって言えばさ。レウガルちゃんの体型ってマジ?』

『ロリコンが出たぞー!通報定期。死刑で』

『情報屋のレウガルはやめとけ。『赤壁旅団』と癒着してるし、あのチーターと話してるの見たって人もいるから、多分あれ中身ブサ男やで。チートで姿変えてる。ソースは俺』

『解析班解析班!上のガイヂの怪文書解読ヨロ』

『そういやそのチーター最近よく誰かといるよな?あの子誰?』

『チート仲間ちゃう?知らんけど』

『黒髪の子だよな。名前は確かコノルとかだったと思う。可愛い』

『アイツ戦闘以外でも出現する事の方に驚いたわ』

『俺はお前らみたいなクズが息してる事に毎日驚いてるわw』

『目くそ鼻くそを笑うって言うねんそれ』


―――



―――


2xx4年◯月◯日


【Sword & magic fantasy onlineと始まりの楽園 交流板+177】new


『聞いてくれ!特大レア情報!』

『おい、誰かー』

『……』

『誰か反応しろや!』

『おおすげーなおやすみ』

『聞け下さい』

『聞いて下さい皆様だろ?さんを付けろやデコ助野郎』

『もういいわ。一方的に話すし』

『あの銀髪猫耳プレイヤーと喋った』

『kwsk』

『詳細はよ』

『お?祭りか?』

『手のひらクルーなおまいらが大好き』

『クラスの女子全員がお前キモイってよ。それよかはやく話せよ陰キャ』

『サブイボたた』

『こいつ早く死なねーかな?』

『メシウマ』

『ツンデレばっかで俺は幸せ者だな草www』

『草に草生やすなコロすぞ』

『早く書けや。スレいっぱいになるだろが』


――このスレは1000を超えました。もう書けないので、新しいスレッドを立ててください――


―――



―――


2xx4年◯月◯日


【Sword & magic fantasy onlineと始まりの楽園 交流板+178】new


『わりぃーな、ここから先は新しいスレッドだ』

『で、銀髪の話をしろや』

『俺が髪を染めたのは、今年の夏。あれは確か雪の降った晩。何故か金色に髪を染めたんだ。銀髪の話で金髪に染めるとかクソワロwwお前天才かww』

『サブ垢使うの忘れてるぞー自演乙』

『一個もつまんない』

『お前、人間降りろ』

『人間降りろは草』

『ただいま』

『おかえり』

『おかえり』

『おか』

『早く話せカス』

『結論!相手にされなかった』

『マジで死ね』

『は?生きててごめんなさいは?』

『息臭い』

『昔っからそういう所直さないよな。だから家族にゴミって言われるんだぞ?皆に謝れよ底辺』

『いやすまん。でも少し話した。俺が「凄い動きですね!武器は何使ってるんですか?」って聞いたら、「無限」って答えたんだよ。で「え?なんですかそれ?」って聞いたら不思議そうな顔されて、そこから無視されて消えたww』

『意味不ww』

『お前……』

『凄いな猫耳チーター。少し会話しただけでお前が会話も出来ないチンパンだって分かったんだな』

『もう死んでいいよお前。乙カレー』

『無限って、チートで無限に武器が使えるって事だろ』

『そいつの名前は?』

『名前が表示されてなかったけど確か……自分の事をactとか名乗ってたわ』

『は?』

『ひ?』

『ふ?』

『ほ?』

『ほ?』

『死ねKY』


―――

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ