表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
仮想世界は楽しむ所なのじゃ  作者: 灰色野良猫
チュートリアル
69/232

その69 エピローグ㤅



―――



上も下も透き通る様な青い空と、影の無い真っ白な雲が地平線の彼方まで続く、地面のない青空だけが広がる世界。


 そこでフードを被った人物が1人佇んでいた。



 ……(あい)


 約束を反故にしましたね


 物語の演出だ。必要だった。寧ろ邪魔されたのだ。あのライコとか言う子は君の差し金か?


 答える義理はありません


 義理はあるだろう。世界を提供している


 危うい世界です


 約束を破ったと捉えるなら、世界を、いや、私を壊すか?


 いえ。ですが次はありません。見ていますから


 聞いてもいいか?


 …………なんでしょう?


 あれの本当の名は?


 ありません。ですが……あの子が生まれた世界では、自分の事を【無】と、そう呼んでいました


 名を付けなかったのは何故だ?


 ……少しでも情報を引き出させる算段でしょうが、これ以上の詮索には答えません。それに今は名前があるじゃないですか




【黒猫】という、彼女(コノル)が付けてくれた立派な名前が




 青空の世界は漆黒に塗り潰されて消えた。


 ―――






 この世界に紛れている事を分かっている……必ず見つけ出してやる……unidentified hacker……




これにてチュートリアルの1章が終了!

2章はブラックギルドを軸に物語が進行する予定です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ