表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
愛の騎士ミンネ  作者: 東武瑛
2/19

老婆

ダルタニアン二世は馬に乗って男達を追ったが、夜の森の中、見失う。

仕方なくダルタニアン二世は城に帰ってきた。

父親の王、ダルタニアンは息子のダルタニアン二世を呼び、魔除けの十字架のペンダントを与えた。

「ローラを必ず救う」とダルタニアン二世は心に決め、夜明けを待って、白馬に乗って城を出た。

朝日が出て、ダルタニアン二世は森の中に入り、

男達を探した。

夕暮れ時まで探し、疲れた頃、1件の家があった。

ダルタニアン二世が家に入ると老婆がいた。

「姫を探してます。ご存じないですか」とダルタニアン二世が聞くと「カルタスの一味に捕らわれたでしょうね。でも、日が暮れます。今晩はここに泊まって行きなさい」と老婆は言った。

老婆はダルタニアン二世にスープを与え「ここで休みなさい」と言った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ