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進化

「、、、、、、、、ま」


「、、、、、、、さま」


「ご、、じ、、、、ま」


「ご主人様!」


「あぁ、ユキおはよう」


「あぁ、おはようございます!ご主人様!

じゃないです!丸1日寝てたんですよ!

いくら進化でも、心配しました」


「え!進化」


パサ


「はい!なので黒吸血鬼になりましたよ」


パサパサ


「そうなのか」

「おめでとうございます!」


パサパサパサ

「ありがとうって

鬱陶しいわーー!【怒】」


俺は、後ろを向いて怒鳴る。


「んんっ、あれれれれれ」


そこにあったのは

漆黒で光沢のある羽だった。


oh......羽ですか


突然、ピコン!となる


「この音は、お知らせかな?」


お知らせ


初冒険者討伐

DP50000

MP3000


進化おめでとう〜

DP6000

MP10000


獲得DP MP

7800

500



???解放


おお〜、沢山くれるなー

んっ、まだある

「うげ、長い」

俺は、長い文字をひたすら読んだ。


ーーー数分後ーーー

まぁ、分かりやすくするとこうだ。


85名が死亡した。

なので、5ヶ月ダンジョンに入れなくする結界を張る(一週間後)

この世界の生物にも説明するとのこと

(強くなれ)by女神

ポイントもあげる150000ぶん

2ヶ月後に、新人も入ってくる(200名)



ps

後で、行きます。


だそうだ。


「そんな死んだのかー」

「ええ、やり方を間違えたのでしょう」

「やっぱり、後は運かね〜って、、、、、、、女神!!!!!」

「あぁシンさん、少しお話しが」

俺が、質問する前にどんどん説明が入り、

いろいろ聞きそびれた


ーーー説明ーーー


まず、おめでとうございます!と言われた


???解放でダンジョンから、出ることができるようになった。



「あっ、ちょっと聞きたいんだけど

俺だけ、強すぎない?」


「いえいえ、基本、女神がサポートすると強くなりますが、女神は私だけでないので」


「でも、他のダンジョンマスターへの干渉もしてるよね?」


「それは、私が上級神なので。下級神(雑魚)

は、出来ません。

ですが、シンさんと同じようにサポートを受けている方は、沢山とは言いませんがいますよ」


「へぇーーー」


「例えば、ダンジョンマスターの方が3人

勇者が12人です。いずれにしても全員下級神の加護です(笑)

まぁ、加護持ちでない方からすると相当強いです。」


「俺は、大丈夫なのか?」


「ええ、ただ、、、」


「ん、何か問題でも?」


「いえ、上級神も私だけでないので、もしかしたら、現れるかもしれません。」


「上級神の加護持ちがか?」


「はい、そうです。

おっと、すみません、干渉時間切れです。

頑張ってくださいね」


「ちょっと聞きたいんだ

なぜ、戦わなきゃいけないんだ

なぜ、気に入ってくれたんだ」


「じきにわかります」


そういうと、光に包まれて消えていった。


「ご主人様、なにを話していたんですか?」


「いや、たいしたことではない」


「そうですか、そうだご主人様

ステータスを確認したらどうですか?」


「そうだな」


シン ダンジョンマスター

種族 ヴァンパイア

黒吸血鬼ーーーB

lv1

体2000

魔2200

力2400

速2000

防1300

運99999


固有スキル

強奪 吸血 声 異世界知識 鑑定lv10 硬化lv2new 統率new


統率、、、仲間をまとめることが出来る。



「お、強くなってる3桁がないと違うなー」


「流石です」


「さあ、やる事がいっぱいあるぞユキ!」


「はい!ご主人様!」





本日の記録

DPMP沢山獲得

5ヶ月の準備期間

進化成功







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