2日目午後
ダンジョン生活2日目 午後
「お集まりいただき、ありがとうございます。」
計200名が集められた一室
そう、ここが交流の場だった。
「みなさんに、ショップとオークションの説明を致します。まずショップについ、、、、」
女神様の話しが始まった。
要約するとこうだ、、、
ショップ
交流の場で、品物を好きな値段で、売りに出せること。
また、女神が出す品もある。
オークション
品物を決め、最低ラインを決めて出す
24時間でもっとも高く出した人が購入する。
どちらもDPで支払う。
「と、まぁこんな感じです。
シンさんは、後で来てください。奴隷がいっしょでも構いません。」
しばらくして、人がいなくなると、女神と俺だけになった。(ユキは、帰した。)
俺も、女神に聞きたいことがあったから聞こうと思う。
「シンさん、あなたにお願いがあるの!」
突然、女神が腰を90度に曲げお願いをして来た。
「内容によります。」
俺は、はっきりと伝えた。
だって、できないことを言われても困る。
「それは、わかっているわ、あなたに人族をたくさん、倒してほしいの。ああ、理由はね、少し長くなるけど、、、、」
要約
人族が、神を目指していること
ドンドン、ダンジョンを攻略していること
下手すれば、本当になってしまうこと
だから、それを止めてほしい。
と、いうことだった、、、
でも、俺は、腑に落ちないことがある。
何故俺なのか?
200人も居るのに、、、、
「えっとね、他の人と比べて、あなたはこの世界のことに詳しいの。」
多分、ラノベの知識のことだろう。
「だからお願い!!!」
「はーーーっ、、、、わかりました。良いですよ。」
「、、、、っほ、本当!」
「つまり、ダンジョンに入って来る奴を殺せばいいんだな。」
「う、うん いいの?人を殺すんだよ
あなたが住んでた世界は、平和だから慣れてないんじゃない?」
「抵抗が無いと言えば、嘘になるけど
大丈夫、そのうち慣れる。」
(そういうものかな?)←女神
「ありがとうね、でも無理しないでね。」
俺は、ふと気付く。
「あっ、だからいろいろと、くれたのか?」
「いや、それは私が気に入っただけだよー」
そんなことで良いのか?と思ったが自分にとって良いことなのであまり突っ込まないでおく。
「じゃあ、明日から頑張ってね〜!
あっ、言い忘れたけど、あなたが、特別なことをするたび良いことあるからね〜」
そう、言った瞬間、暖かな光に包まれる
目覚めると、そこはダンジョンだった
「よし、明日から頑張るか〜
ユキーご飯にするよー」
「はっ、はーい 今行きます!」
ユキはまだ、抵抗があるようだが、慣れてもらうしかない。
夕飯セット、、、消費DP100
本日の記録
ダンジョン1階層追加
モンスター1獲得
卵 獲得
ショップ オークション 開放
課題追加
残りDP49800
MP4000
ーーー女神sideーーー
ん〜〜〜大丈夫かなぁ?
頼りがいのある子、あの子しかいないからな〜
、、、、、、あっ!そうだ
ダンジョンマスター達で戦わせよう!
そして、勝った人になにか賞品をプレゼントして、、、、
よし!こうなったら急いで準備しなきゃ!
少し、筆速落ちます。
申し訳ございません。
余裕が出来たら戻します。
(だいたい、3日に一度くらい)