表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とある世界の外伝譚  作者: のんのん
はじめまして異世界
8/77

ちょっと前進、したような

「はじめまして、ようこそ神ノ読書部屋へ。人の子が来るのは初めてですね」


「えーと、どちらさまで?」


あれ?普通に声が出てる、いやまぁ言葉はわかるから話すことはできたんだろうけど、目線が高い?


「はい、あなたは転生後の肉体の成人時の姿でここに来てます。そちらのほうが都合がいいですよね?」


「なんか凄く便利ですねここ」


周りを見渡すとあるのは本棚と白い空間ばかり。なんかどこかで見たことのある風景だ。


「成人時の姿といってもこのまま成長したらということなので目安程度で考えていてください。保証はしかねますので」


なんですかその詐欺みたいな後付け、結構背が高くて期待しちゃったじゃないですか・・・・。


「あっ、ちなみにあなたはどちらさまですか?」


「名乗っていませんでしたね?ユルトシエラと申します。管理者様からお話はお伺いしておりますのでこちらにいらっしゃるときには私が側に控えることになると思います」


「そんな、わざわざすみません」


そんな僕の言葉にユルトシエラさんは優しく微笑んで応えてくれる。


「気にしなくても大丈夫ですよ。優しき来訪者、これから共に時間を過ごすのですからユルトとお呼びください」


「よろしくお願いします、ユルトさん」


「はい、末長くどうかその生の終にまでよろしくお願いしますね?」


その微笑みは神様と同じように見つめてくるので、どうしよう童貞には眩しすぎて色々アウトだよ。僕が。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ