謎の声が・・・
「広いなー、この部屋」
そして部屋を移動した結果、ベッドが二つに増えました。いやー、夜は誰と寝るとことになるのか楽しみです。皆は今お風呂に行っている。ユルトさんは行かなくて良かったんだけどお風呂に入りたかったらしい。まだ昼間なのにね?
「うーん、まぁそれほ置いておくとして・・・・結界は力を入れますか」
まずは結界に登録する人の魔力を感知します。僕、ユルトさん、ミネアにアルトネの魔力は設定してこの結界にはこの四人しか入れないように部屋の大きさにぴったり展開っと。魔力は個人の持つ指紋に近い。だから犯罪とかでも魔力残滓を追うことがある。
「あとは遮音に耐熱耐寒、空気清浄、警報かな?うーん、大丈夫でしょ!」
これだけ張れば大丈夫かな?魔物用にしてたときよりも頑丈にしたしね。
『・・・を・・て』
「うん?なに?」
どこからかなぞの声が聞こえてきた。お化けですか?いやいや、霊感なんてないけど僕。マジで、やめて、嫌だから!
『名を・・つけて』
「名前?てかどっか・・・・剣が光ってる」
何この剣、発光してるし。怖いよ、何で剣が発光してるの?この世界は剣が発光するのがデフォルトなの?
『名をつけて、存在の名を』
とりあえず鑑定してみよう。うん、決して僕が怖いからじゃない。そうこれは安全確認、僕の生死に関わることだから。ということでオープン。
銘 ベリル=マヌア(大業物)
神銘 ??????
状態 解放待ち 神剣孵化前
効果(現在) 常時能力強化 切れ味劣化耐性
説明 鍛冶師アルトネ=マージの鍛った大業物。神剣としての目覚め前。神銘の命名主をファンルーシュ=エブル=ソヒトとする。剣としては生後3ヶ月。リリオル鉱石より鍛えられた世界でも珍しい剣。半信半疑のアルトネがなぜか全霊を懸けて鍛った結果生まれた。




