てっててん、仲間が増えた
「そ、そう。私のこの剣を狙って色々な追っ手がきた。それで途中で崖から落ちて」
「ふふん!これでも私は経験豊富ですからね。これぐらいのことはわかります。いつの時代もそういった人間はいますから」
どこかの小さな探偵もビックリの名推理だなー。
「うーん、なら僕たちと一緒に来る?仲間が強いし、きっとこのユルトさんも強いはずだから」
「いいの?私は追われてる。それにまだ家には鍛冶道具もあるから戻らないといけない」
「いいのではないですか?彼と一緒なら戻っても問題はないでしょうし」
「そうだね、宿に戻ってから今後を話し合おうか。知り合いがいるからその人とも話さないといけないし。あっ、そうだ。僕はファン、それとこっちがユルトさん。よろしくねアルトネ」
こうして彼女は僕たちと共に来ることになった。そして僕はこのあと起こるであろうミネアの説教イベントに頭を抱えるしかなかった。
「ただいまー」
「おかえ、り・・・・なさい?」
はい、宿の部屋に戻った僕たちを見てミネアの動きが固まり額に青筋が浮かんだ。
「そちらの二人は、だれ?」
ひぃ!怒ってますやん、そりゃもう大変お怒りですやん!?
ようやくちゃんとしたイベントが起き出した・・・・え?起こりすぎ?主人公のせいだね。




