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とある世界の外伝譚  作者: のんのん
旅立ちと川流れ
42/77

夜のこと

そしてその夜、神ノ読書部屋にて。


「ねぇ、ユルトさん」


「どうしましたファン?」


あれから随分と多くの時間をここで過ごした。ここで覚えたことや学んだこと、また起きているときのことは鮮明覚えており。また理解している。それほどまでに神様のくれたこの体のスペックは素晴らしい。


「いや、今度召喚魔法を試してみようと思うんだけどどうだろう?」


「召喚魔法・・・・ですか。特に問題はないと思いますよ?貴女が扱う魔法が暴走することはないですから。最初のようにね?」


うっ、またその話を切り出してきてからに。もう今ではちゃんとステータスを見ることができるんだからね!本当なんだから!


「それも仕方のないことでしたからね。ファン、貴方の言うステータスはこの世界にはあまり浸透しませんでした。目安にはなりましたがそれ以上の価値を見いだされていない、それは首を刈れば人の生は当然のように終わるからです」


「うん、だけど僕のステータスはそれでも師匠たち寄りなんだよね?」


僕はステータスに関して、周りの人たちについて見ることはなかった。それはなんだか違う気がしたから。必要があるときには使うだろうけど、親しい人たちの情報を読み取るのは躊躇われたからだ。他人であっても、さすがにダメだと思ったからだ。

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