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とある世界の外伝譚  作者: のんのん
はじめまして異世界
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あれからの日々

あれから二年間、三日に一度鬼ごっこが行われた。それは鬼ごっこというなの幼児虐待、ひたすら刃を潰した剣(凶器)をもって追いかけ回してくるおっさんから逃げるを繰り返し。時には謎の組み手を絡めてボコボコにされる日々。途中からやり返してはいたがおっさん顔には一撃も入っていない。


「次は顔を殴る」


「何言ってやがる、お前の年で俺の顔に一撃入れれたらそれこそ人間じゃねぇよ」


(それでも、7年しか生きてないガキが俺に一撃入れるのに二年かからんとか嘘としか思えんけどな)


あー、空が青い。体中か痛すぎる。このおっさん強すぎてやってられない。身体強化してもまだ届き気配がないし。


「でも明日から初等学園ですからね。約束通り剣とか魔法とか教えてくださいよ」


「わーってるよ、ほんとお前よくこんな修行続けるよな?毎回俺にボコボコにされて嫌になんねーの?」


そんなこと言われても、別にキツいけど充実はしてるし。体は動くし、やれば少しずつ体が成長してる実感はある。


「楽しいですよ?顔は殴れてないですけど」


「お前・・・・重い業を背負ってんな」


「勘違いです、やめてください」


誰がMだ!僕はおっさんに殴られて悦ぶ変態じゃない!やめて、そんなの絶対ないんだから!


「はぁ、んじゃ次からは魔法と剣の修練だ。正直こんなに進むなんて考えてなかったが下地はできたしまぁ大丈夫だろ」


「不安な言い方ですね、師匠が言うとまたわけわからん追い込みかたしそうで怖いんですけど」


おいこっち向けおっさん、なんで顔をそらした!


「はぁ・・・空が青い・・・・・」

これからどうなるファン!それは師匠のみぞしる。

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