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それが地獄の始まりで
目を開けるとそこは雪、ではなく緑が広がっていた。大森林や!
「ここは・・・・?」
「ここは静謐の森だ。統龍の住まう場所だ。アイツの鱗硬すぎて全然刃が通らんからムカつくけどな」
統龍って、一応上級の神様でも圧倒できる存在じゃない!え?なんでそんなのと闘りあってるのこの人?
「なにしてんですかあな
たは・・・・」
「いいんだよ、アイツの婿探しとかで喧嘩売られただけたからな。あのクソ野郎、結局を他を当たるだの抜かしやがって」
何してるんだろうこの人。頭がやっぱり残念な人なんだな・・・。大丈夫なんだろうか?
「それじゃ、今から訓練を始める!といってもやるのは簡単、鬼ごっこだ」
「鬼ごっこ、ですか?」
それが僕の地獄のような日々の始まりで、チート生活への第一歩であった。




