お風呂に美少女がいるとまず命の心配をしないとね
回想、そう回想をしていたのだ。なぜかって?そりゃ目の前に美少女たちの裸があれば意識は飛びますよ、はい。それがお風呂でのことのらなおさらじゃないですか?
「あら?ファンくんはあまり長くお湯には浸かれないんですか?」
「だらしねーなーファン。まだたかだか10分程度だろう?」
「そうなんだけど~」
今僕は浴場でコロネルさんたちと母さんたちとを含めた女性面子と一緒に湯に浸かっている。まだ五歳たからね!とか言ってる問題じゃないよ、中身はもう成人してるんだから!中等部といっても中学生というわけではないシェリルの体は中々毒だ。
「あら~?ファンくんはあまり湯に浸かるのは得意ではないんですね~。ユノさんやミネアさんは昔から長湯でしたけど~」
「その点は、ファン君は兄さん譲りみたいですね。あの人もお風呂に入る時間は短いですから」
こちらはこちらで爆弾がいる。いやもうほんと、爆弾どころか核兵器だね。隣のミネアは手榴弾くらいだけど、いかんせんプロポーションがよく肌が雪のように白い。
「むふー、ファンはダメね!わたしなんかまだまだ平気なんだから!」
「ふふっ、ミハネちゃんはすごいわね?ファンもミハネちゃんみたいにちゃんと浸かるのよ?」
ぺたんこお姉ちゃんは、そのぺたんこの胸を反らして自慢げにしてるけど乳首見えてますって。あと母さんはお風呂で抱きつかないで!このまま死んじゃうから!