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ー 続き -

 ところが、なろうには書籍化したプロ、アマ問わず、そういう頭おかしい(ほめ言葉)レベルの作者さんがゴロゴロいらっしゃる。


 だからといって、それが普通と思って、少しばかり遅い作者さん(とはいえ、なろう最速レベルと比べてであり、普通のプロ小説家と比べても十分に速いのだ)に、すぐにエタエタ言うのはどうだろう。

 本業の合間をぬっての執筆では、作者の私生活の忙しさとかにも左右されるだろう。いきなり書籍化でプロになった作者さんとか、経験のないはじめての作業では、いろいろ大変だったりもするんじゃないかな?



 とか思っていたところ、とある主上と呼ばれる作家は、なんと18年ぶりに新刊を出したという。18年! じ ゅ う は ち ね ん !!!


 それを18年ぶりに読んだ読者の、感激をつづったエッセイをなろうで見つけた。

 もはや(作者)から18年ぶりに託宣(新刊)(たまわ)った巫女(読者)の神事である。


 5年や10年そこら待ったくらいで、愛読者(ヅラ)してすんませんッしたァ!

「オールタイム・ベスト」に常に入る、とあるSFシリーズは、1951-1953に1-3巻が書かれ、一度完結した後、1982年にシリーズ再開。その間、約30年。 さ ん じ ゅ う ね ん。 前述の1巻から完結までの31年ではなく、再開までの空き期間が、である。

 日本では、終戦直後の貧困から、朝鮮戦争特需、高度経済成長期を経て、バブルのとば口にあたる期間である。進駐軍の横流しで海外SFを知った初期SFファンも、まさか30年後に続くとは思っていなかったであろう。


追加あとがき


 2番目のヒット作(といってもしょせん過疎ジャンルなので知れているが)

 作家系・クレクレ系は、同意・あるある票・同情票? とかでptつくきがする(妄想)。


 なので通常ネタで実質初めてともいえる。


「参考」にあげたエッセイを読んで、書きたくなったもの。

 紹介が主目的ではないものの、リンクから多少の読者が流れてptも付いたようだ。

 感想欄で〇イタニアが出てたのを教えてもらって改稿したが、その前のもの。


 あと、いっぱい書く奴頭おかしい(ほめ言葉)とか書きながら、その後エッセイいっぱい書く俺。なにやってんだ。


 おっさんキャラですが、普段の言動がこうなわけではありません。ほんとうですよ。


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