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ー 続き -

 感想はわからなくもないが、なぜブックマークが原動力モチベーションになるの?


 自作品を読んでいる読者がいるかどうか、ブクマ数を見るしか知らない方もいる。PVとかユニーク数とかもあるが、たぶん文系作者さんには(正しく見るのが)難しいと思う。

 また、ブクマがつくと、長編だと目次下部の「この小説をブックマークしている方はこんな小説も読んでいます!」に出てきたりして、別の読者が読む機会が増える。

 読んでもらうだけでいい、ポイントは気にしない、って方もいるようだが、それは持てる者(固定読者を)の余裕では。持たざる者(0pt底辺)は「読んでもらうだけ」のためにも、やはりポイントは必要なんである。(と書き手になって知った)


「あの作品、好きだけど【更新停止】になっちゃった」

 「作者の原動力モチベーション」を誰も払ってないなら、【更新停止】になる「前」に、続きを読みたい読者が自分で払うしかない。

 作者のためでもあるが、続きを読めなくなって困る「自分」のために。

 【更新停止】になってから「続けてください」とか書いても、すでに他作品に全力投球してたり、会員辞めて手遅れのこともある。



 読了後に、さらに下へスクロールした先にある。ポチっとするか、「一言」に何か書くだけだ。(が最初引くと思う。俺は引いた。ので下部に説明書つけた)


 なろうの小説は無料だけどタダじゃない。



-「勇気と伎倆(うで)に、相応の報酬をあたえると思っていただけばいいんです。これはけっして理不尽なことじゃないと思いますが」 - 銀河英雄伝説




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 そういえば、「〇えよペン」(〇の所が数パターンある)というマンガ家マンガで、「作者に電池を補充するのがいい編集者」と、プロも同様のことを言っていた。


 それはそれとして、システム的に【更新停止】判定が早すぎる気がする。プライベート状況などで一時的に更新できないだけで、続ける気はあるかも。「〇ラスの仮面」みたいにゆっくり続いてるのかも。

 〇中芳樹「いつか続き書く」とかエタってるの何シリーズあるんだよ。〇ルスラーン戦記とかエタったと思ってたよ。エタ判定十年単位だな!


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作者の方へ


 読者はエスパーじゃない。何が嬉しい、何が凹む、なんて、作者にとっては常識でも、読者は知らない。しかも作者によって千差万別なのに、わかるわけがない。

 作者同士でエッセイや感想欄に書くだけじゃなくて「自分の読者へ」伝えて欲しい。

 〇〇は励みになると。〇〇はやめてくれと。


 普通の読者はむげにはしないと思う。

 それでもする方はいるかもしれない。飲食店やコールセンターなど客商売経験があれば常識だが、何百方かに一方は変な方がいる。そういう読者にあたって運が悪かった。作品や作者が悪いのではなく、運が悪かった。(読者数が増えれば、あたる確率も増えるが)


 どうも皆さん奥ゆかしいみたいで書かないようだけど。

 あるいは書きすぎてて引くらしい(と書いてるエッセイをみたことあるけど、現物を見たことはない)。


 「隗より始めよ」というから、とりあえず自作品につけてみようと思う。


 クレクレエッセイかよ!




 いや、シャイなあんちくしょうな作者の代弁をだな。




 評価/感想/レビューに関するエッセイがなんか、作者視点の妙に下手なものか、または「すべき」とか、書いて「あげる」みたいな上から目線のしかなくて、読者視点のがないなーと。書き始めたばかりで読者と作者の狭間にいる自分が書いておこうかなと。




 おっさん自身は感想とか期待してもわずか、という経験をしてるので、その辺冷めてる。


 おっさんの若い頃はホームページの「ようこそXXXX人目のお客様」とか、数字しか見るもんなくてな(以下、昔語り略)


 フリーソフトとか公開して何万、何十万ダウンロードされても、雑誌収録許可か、バグ(不都合)直して、って報告の「ついで」でしか感想とかめったに来なくて、やっぱりDL数とか数字しか見るもんなくてな(また略)




 読者としては、自分が入れ込んでる作品以外がどうなろうが、正直どうでもいいんだけど。


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追加のあとがき


活動報告から


クレクレエッセイ書いた    ら?


一番読まれたうえ、ptがついた。もにょる。いやコレじゃなく好きなヤツにいれろと。まあpt自体は嬉しくないと言えばウソになるが。

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 はじめて100pt超えた作品、さらにもにょる。


 でも本当は人さまざま。ptや感想が嬉しい人ばかりではありません。初めのうちは嬉しくても、なまじ人気が出すぎると、読者の期待をプレッシャーに感じる方もいるようです。しかもクレクレ系エッセイばかりの中、大っぴらには言えない。

 これがきっかけでそういう方とも知り合いました。他のクレクレ系の感想欄に匿名で書いてる方もいます。それから感想欄の様々な意見を見るようになりました。


 新人がが軽率にも他の作者の代弁をしたようなことを書いて、若干後悔しました。


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