表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/127

2章及び3章。登場人物紹介

数が多いのでかなりの略歴になります。


ほぼネタ。


千寿君や姫様やノッブ等、1章の登場人物紹介に居る人は載せてません。落丁ではなく仕様です。

神屋紹策。19歳(3章終了時)

150センチ/40キロ。B。

イメージCV 久保ユリ○


黒髪黒目の幼馴染のボクっ娘糸目博多商人。親からは結婚しなくて良いからさっさと子供だけでも作ってくれとせっつかれている。実家の人間からも同じような目で見られているし、同い年の連中の子供も大きくなってきたのを見てるので、そろそろきつかったらしい。姫様が妊娠したことで千寿との関係に進展が確定した。


側室では無いので、扱い的には「お気に入りの商人に千寿が手を出した」と言った感じになりそうだが、現実主義であり実力主義者である紹策からすれば何の問題も無いらしい。


ーーーー


戸次誾千代。11歳(三章終了時)A。


イメージCV 井口○香


白髪ロリ枠。雷神と言われた父親から一人前の修羅になるよう教育を受けてきたサラブレット。幼き頃(今も幼いが)より父から千寿こそが自分の夫になる男だと刷り込まれて来たせいか、何故か最強の修羅こそ自分の夫!と言う価値観を持ってしまった。


希望者を三河に送ると言う父親と義父親の言葉を聞き、三河行きを志願しているらしい。


ーーーー


武田晴信(信玄)。22歳(三章終了時)

165-170センチ/51キロ。D。

イメージCV 柚木涼○


長尾景虎曰く「雌猫」。北信濃の覇権を賭けて川中島で長尾景虎と決着を着けようとしたところを、今川に甲斐、斎藤義龍に木曽福島。織田(千寿)に飯田を攻められたことで二進も三進も行かなくなり、目の前の景虎に乾坤一擲の戦を仕掛けたけど負けて上原に撤退。そこで勧告に来た千寿に対し三河5万石と千寿の側室になることを条件に降伏。信玄に改名したが出家はしていない。


千寿に腰を砕かれた。(意味深)


ーーーー


長尾景虎(上杉謙信)。18歳(三章終了時)

167センチ/52キロ。C。

イメージCV萩原え○こ


武田信玄曰く「処女を拗らせた自称毘沙門天、略して処女門天」。公方からの書状で織田、斎藤と同時に信濃を攻める。晴信死すべし慈悲はないをモットーにしていたが、晴信が織田の家臣の側室に身を落としたことで「死ぬよりも屈辱じゃないか。ざまぁみろ」と納得した。


自身が結婚できないことを周囲にろくな男がいない為と断じ、毘沙門天に良縁を願う日々の中で突如目の前に現れた三河守(千寿)に興味津々である。


アル中にして引きこもりにしてコミュ障にしてウォーモンガーにして妄想癖のあるぽんこつ乙女なお嬢さん。


千寿に心を奪われた (え?)


ーーーー


宇佐美定満


長尾家のクワマン。苦労人。


ーーーー


直江実綱(景綱)


長尾家のマーシー。苦労人。


ーーーー


今川義元 イメージCV 小山○也


36歳(三章終了時)


甲斐、駿河、遠江、東三河でおよそ90万石の所領を持つ(鉱山資源等を加えれば更に上乗せされる)今川家の当主。偉い。隣国の当主である信長が優秀なのは認めているが、精神的にイってると思い、あんな風になっては困ると言うことで、息子への教育に熱を上げている。


家臣としても次代の当主が優秀なのは良いことなので、誰も止めようとはしないが、そのせいで太原雪斎が忙しいらしい。


ーーーー


太原雪斎 イメージCV。中田譲○


52歳(三章終了時)


170センチ/70キロ


今川家の黒衣の宰相と言われる臨済宗の坊さん。意外と体育会系。この時代ではガタイが良い坊主頭。グラサンをかければ黒塗りのセンチュリーが似合うナイスミドル。


未だに坂井大膳が自分達に密書を送って来るので、自分達との関係を気付かせない信長が凄いのか、気付かない坂井達が凄いのか良くわからなくなってきた。


千寿とは悪巧み仲間だが、奥方(姫様)には逆らわないと心に決めたらしい。


ーーーー


足利義輝 20歳。


イメージCV 小清水○美


金髪乙女。自覚はないが戦乱の元凶の一人。細川藤孝とは周囲も認める間柄である。周囲に剣豪将軍と揶揄される脳筋のぽんこつ。景虎と波長が合うし、実際に頼りにしているのだが、景虎が心身ともに独神で有るのに対して、藤孝と事実婚に近い間柄に有るので、景虎の方には内心では思うところも有ったようだ。




ーーーー


細川藤孝 20歳。


イメージCV 福山○


戦国のリアルチート。文武両道にして才色兼備。剣術・槍術・弓術・体術・馬術・鉄砲術・歌道・茶道・礼法・内政・戦術指揮・外交・人材育成・血統・人脈などに優れる、足利家が誇る汎用ヒト型決戦兵器。コイツは一日が48時間でも足りないだろ。と思われるくらいの人物。


稀に良くわからないことを言ったり、剣より鉄砲に興味が有ったり、奥州の事情に詳しかったり、信長の使者に対しては妙に腰が低いところが有る。


ーーーー


斎藤義龍 23歳 


イメージCV 山口○平


廃嫡に怯えて蝮と言われ諸国に恐れられていた父、斎藤道三を殺して家督を継いだ蝮の嫡男。通称美濃の青大将。


史実と違い、一色を名乗る前に道三を殺したこと、長良川での戦ではなく暗殺だったこと、信長が美濃に干渉する気が無いことなどから、美濃の国人に対する影響力は極めて低い。


現状は道三を恐れていた連中から感謝をされている程度。また、己の正統性を主張する為に幕府の権威を欲している。それはつまり幕府を認め、国人の権利を守ることであり、戦国大名への転換に失敗すると言うことで有るが、今のところ気付く様子はない。


ーーーー


明智光秀。17歳


イメージCV 石○彰


信長好きなら「この名を見たら首を取る」とまで言われる人物。斎藤道三に見出だされてこれから出世出来るかも?と思っていたところで道三が暗殺されてしまった。


道三に近かったことから身の危険を感じ、美濃から逃げて京へと入ったところ、美濃での道三暗殺の報を受けて人材発掘の手を伸ばそうとしていた細川藤孝の網に引っ掛かり、幕臣として取り立てられた。


現在は藤孝の配下として色んな場所にお手紙の配達をしている。何だかんだで征夷大将軍の使者なので、地方では良い扱いを受けているもよう。


ーーーー


前田利家 イメージCV 高橋○衣


14歳。歴史に名高いロリコン。お巡りさんこいつです。


元馬廻りと言う名の破落戸で、今は荒子城の城代。父親である前田利春が信長に従わなかったので、前田家は荒子城を没収されたのだが、とりあえず城主の経験を積むために荒子城の城代となっている。父親を始めとした祖先の不正や杜撰な領地経営に頭痛が痛い状態で、使えそうな家臣を使い数人で領地を回している。


ちなみに甥の慶次郎はまだ子供なので、対外的には兄の利久を林家に出向させている際の人質のような扱いである。(槍を教えたり馬術を教えたりと仲は良いもよう)


信長よりも姫様が怖い。


ーーーー


佐々成政 イメージCV 諏訪○花


14歳。馬廻り。元々佐々家は信長の家督相続を支持してきた家なので、仕事が無くてダブついていた他の破落戸とは違い、家の命令で信長の傍に仕えていた。ある意味では恒興と似たような立場と言える。兄が普通に生きている為、現在は家督を継ぐ予定はなし。


生涯を馬廻りとして信長を支える予定だが、今は色んな場所に飛ばされて、国人たちの不正会計や隠し田等を探す日々を送っている。


信長よりも姫様が怖い。



ーーーー


山科言継 イメージCV 千○繁


41歳。京にて林や平手の爺様への礼法等の教育を施す公卿。何だかんだでそろそろ1年の付き合いになるが、その間1度も献金を誤魔化さなかった織田に対して高い評価をしている。


また、織田からの定期的な献金のお陰で、主上や周囲の公家もかなり助かっている為、連鎖的に取り次いだ山科の評価も上がっている。まさしく我が世の春と言ったところだろうか。


それに反して何もしない公方(義輝)やその周囲の武家が大嫌いなので、信長が上洛して山城を統治してくれないかなぁと思っているらしい。


ーーーー


吉弘鑑理 イメージCV 秋元羊○


50歳。千寿の父親にして北九州(筑前・筑後)方面の司令官。周囲から千寿をあんな風にした元凶と目されている。山口は大寧寺において発生した乱に乗じて、若殿を旗頭に北九州を完全に平定すべきだ!と主張するも退けられてしまい、大友家の将来に更なる危機感を抱いているらしい。


ーーーー


戸次鑑連 イメージCV 安元○貴


42歳。言わずと知れた戦国の雷神。通称ベッキー。娘が産まれた時点で結婚相手は千寿しかいない!と決めていたらしいが、千寿が姫様と共に出奔することになったため、急遽別の相手を探すことになってしまった。


しかしその娘は今も千寿しか見ていないので、どうしても相手が見つからず、このままでは行き遅れる……と早くから心配している。とは言え彼も「千寿を越える男でないと娘はやらん!」と公言しているのでどっちもどっちである。



ーーーー



死亡確認者リスト。


松平竹千代。享年8歳。


後の徳川家康。戦を仕掛けてきたので反撃で岡崎を落とした際に殺害。反省も後悔もしていない。


本多忠勝。享年15歳。 


ロリに目覚めたホンダム。修羅への階段を二、三歩踏み出していたとき、自らが熱望して参陣した尾張攻めの戦にて千寿と遭遇。一度は撤退したものの、疲労で倒れていたときに追撃を受けて死亡。武に目覚めるまでは領内で糞尿を集めさせようとしたり、意味のわからないモノを作らせようとしたりしていて、狂人と言われていたらしい。


酒井忠次・石川数正・服部正成・本多正信・他・松平家の皆さん。討死だったり一向衆だったりで根刮ぎ殺られた。



柴田勝家。享年28歳。イメージCV 


信行を擁立しようとしていた一派に所属しており、稲生の合戦にて信長を討ち取らんとして信長の本陣に突撃を敢行したが、根来衆と義鎮の射撃により部隊は壊滅。自身も義鎮の矢で頭を貫かれて死亡した。



斎藤道三。享年50歳。 イメージCV 矢○一樹


美濃の蝮。死亡フラグを踏みまくり、最期には息子である義龍によってその命を奪われた。戦国の三大悪人に数えられるが、作者的には言われる程の悪人とは思っていない。史実とは違って、信長へ一族の者を預けて居ないし国譲り状も書いていないので、信長が美濃へ進出する理由が無くなったが、千寿はそのことを良い事だと思っている。



織田信行。享年12歳。


信長の同母弟。担がれたのか、信秀が内々に次期当主に指名したのかは知らないが……信長の家督継承に関しては、最初は認めていたが予想以上に信長の勢力が強いことを知り、それを危惧した母親が信長に対して一度でも家督を継承させるのは危険だと判断し挙兵。

配下の殆どを討ち取られ、最期には母親と共に城兵に捕まり信長に差し出された。


差し出された信長は母親や信行と顔を合わせることも無く、林佐渡に斬首を命じる。その事に母と共に散々文句を言うも尾張を危うくした母子の言葉には誰も耳を貸すことなく、斬首は恙無く実行されたと言う。


土田御前。享年30歳


信長の母親。信秀の名を使っての散財(坊主への寄進)や信行の反乱を促したこと等に対しての罪を問われ斬首となった。


マザコンやブラコンの気が有った(家族の愛に餓えていた)信長だが、義鎮に「家臣や兵にも親兄弟がいるのだ」と諭されたことや、普段は「自分は信長の母親では無い」と冷たい態度を取っておきながらいざ捕まると母親に対して無礼だ何だのを言って、当たり前のように自分達を助けるように命令してきた彼女を心底から軽蔑したことが彼女が斬首された大きな要因となった。



織田信安、信賢。


岩倉織田氏。千寿が信濃に遠征している間に特に描写もなく滅ぼされた。家臣として有名な山内一豊らも族滅している。彼らは一門なのだから、戦っても殺しはしないだろうと高を括っていたらしいが、親兄弟すら討ち取った信長にはそんなモノはなんの抑止にもならなかった。


むしろ父親の邪魔をしたり、自分の邪魔をするだけのゴミとみなされ、降伏すら認められずに褒美を狙う信長の家臣達に討ち取られたと言う。



ーーーー











作者=サン。イメージCV 金田朋子


年齢不詳で白髪(銀髪)ロリやツンデレインテリ眼鏡が好きだと公言するオッサンだが、一番好きなのは恋姫○想の呂布らしい。信長○野望、太○立志伝、三國○、女神○生シリーズが好きだが、それ以外でも昔のジャ○プや近○麻雀ネタなど、何気に引き出しは多い。


ポイントを与えると某晶石を貰ったリヨ○だ子のようになる。だが近年はスマホの調子が悪くて全然inしてないので1・5章の途中までの知識しかない。


ガチャは悪い文明。


D2に到ってはアップデートされた際に作者のスマホがサービス対象外にされてしまい、今までの課金が全て無駄になったらしい。御立派様と金髪幼女が……。


仕事の日よりも休みの日の方が忙しく、更新が滞りがちになるらしい。


平手汎秀とか村井貞勝はお休み。


作者の中では信玄と景虎が全部持っていった印象が強いですが……他に誰か居ましたかね?


あ、堀田=サン。

………………頑張って商売シテマス。ってお話。



今回も宣伝はお休み。


感想返しが遅れてますが、ちゃんと全部読んでおります!


閲覧、感想、ポイント評価、ブックマーク、ありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 明智光秀。信長好きなら「この名を見たら首を取る」分かります。が、 秀吉好きなら「この名を見たら部下にする」も加えて欲しいですね。 太閤立志伝のⅣかⅤでストーリーモードで選択肢を間違わなけれ…
[一言] 作者にC.Vとは・・斬新か残念か(-。-)y-~ 悩むわ~(-.-)y-~
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ