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59話。駿河と甲斐。それぞれの視点②の巻

前半甲斐の虎。

後半駿河のヨッシー。

甲斐躑躅ヶ崎館の評定の間では、先頃尾張から届けられた密書に関して協議するため、妙齢の女性と老境の男性が膝を付き合わせていた。


「蝮が殺されたのは別に構わねぇ。だがこの息子がなぁ」


頭をガシガシと掻きながら書状を見る妙齢の女性、武田晴信は、完全に義龍を阿呆と断じていた。


「ですな。織田弾正殿、と言うか三河守殿の予想は恐らく正しいかと」


老境の男性、山本晴幸もまた同じ気持ちである。父親を追放して家督を継いだ晴信からすれば、父殺しなど統治の邪魔にしかならないと言うのは痛いほど理解しているし、今後は義龍を信じるような大名は居なくなるだろう。


家臣にしても、他に主君に相応しいのが居るならばそちらに付くはずだ。まぁ国人にしてみれば、自分たちを締め付けていた蝮が居なくなったことを喜び、義龍を褒め倒すくらいのことはするだろうが……


「義龍の影に公方有り、か。確かに蝮を警戒していた朝倉や六角を動かすには蝮を消すしかねぇ。そもそも蝮は守護を追放してるから公方にとっては足利の秩序を乱す敵だわな」


父殺しをした義龍がどのような名目で美濃を纏めるか。それを考えれば、どうしても彼は幕府か朝廷の後ろ楯が必要になるだろう。そして朝廷は父殺しを行った義龍に対して良い感情を抱くことは無い。ならば残るは公方だ。


「然り。自身が土岐の子であるとして、斎藤姓を捨て土岐か一色を名乗り美濃守護となる…ですか。もしくはそこまでの内示があったのやも知れませぬな」


晴幸もいきなりの凶行に驚いたが、流石に何の勝算も後ろ楯もなく父殺しをしたわけではないだろうと考えた。そしてその勝算として一番確率が高いのが公方による介入である。


この己の影響力を増しつつ邪魔者を排除する手腕は、流石に足利や細川管領の御家芸と言える。これが義龍の思惑と上手く嵌まったと言った感じだろう。


「そもそも土岐の支配が余りにも悲惨だったから追放したんじゃねーのかよ。それを土岐だの分家の一色を名乗ったからって育ての親の蝮は関係有りません。土岐とも関わりが有りませんってか?そんな寝言が通用するかよ」


晴信が言うことは事実だ。これが一色を継いだ後で蝮を殺したと言うのなら、幕府の存在を匂わせるなりなんなりも出来るのだろうが、現状では完全な後出しだ。心有る者は幕府の狙いを看破して、とりあえずは従いつつこれからの去就を考えるだろう。


その際彼らが身を寄せる相手として選ぶ可能性が高いのは管領代の近江六角家、次いで弾正少弼と権兵部少輔の信長となる。ただ、そもそも六角とは土岐の処遇を巡って戦ってきた経緯があるし、肝心の管領代である六角定頼は最近は床に伏せることも多くなって来たらしいので、どちらかと言えば信長の方が印象は良いかも知れない。


なにせ美濃と戦ってきたのは彼女の父親の信秀だし、その戦は最終的に美濃勢の勝利で終わっていると言うのも有る。さらに蝮が生きている間は塩による繋がりも有ったので何かと交渉もしやすいだろう。


そのような繋がりから織田がこの情報を得たと考えれば、現時点での信憑性は高いと言わざるをえない。


「でもってこいつの寝言が通用するか否かは別として、土岐か一色の名前で家督の継承を認めてやる代わりに、長尾と組んで信濃へ侵攻しろってか?尾張に攻めてぇ義龍としては中々に難しいだろうが、とりあえず家を継承しなきゃならんし、さらに国内を纏める為に外に敵を作るってのは何処でもやることだからなぁ」


「左様ですな。普通なら「普段から義だなんだと抜かす長尾が、父親殺しをした義龍を認めることなど無い」と言いたいところですが…」


「あいつはなぁ。殺されたのが悪名高き蝮で、裏に公方が居たってんなら『涙を流して父親を討ち取った忠義の将』になるんだろ。自分でも言ってて意味がわからねぇけどよ!」


「義龍としてはやはり尾張を攻めたいのでしょうが、弾正少弼であり、兵部少輔でもある織田弾正殿を攻める口実がありませぬ。無理に動けば公方や朝廷に止められます故。ならば狙いは自然と公方にとっての敵である我らになりましょう。景虎めの思考は……某には読めませぬ」


長尾景虎の脳内変換がどう作用するかは不明だが、決して荒唐無稽な話ではないのがタチが悪い。


更に問題を悪化させているのが織田の存在である。


「そんで、織田は織田で、長尾と組んで三河から信濃に攻めろってか?尾張を纏めたい信長にしてみたら迷惑な話でしかねぇが、権官とは言え兵部少輔にしてもらった以上は動かなきゃならんって?」


「そのようですな。同じように弾正少弼に補任された長尾としても、三河守を持つ織田は同格の同輩となりますので義龍よりは手を結びやすいでしょう」


こっちはかなり具体的に想像出来る事態である。ここで重要なのが斎藤と織田は手を結ばないと言う点だろう。


信濃で競争させるつもりなのか、もしくは武田を信濃から叩き出した後に長尾に潰させる気なのかはわからないが、下手に手を組ませて大勢力になることを嫌ったようにも思える。


この「他者を利用するが褒美はやらんし、許可なく家を大きくすることも許さん」と言うのはまさしく足利のやり方だ。そんなことのために戦をしたくないと言って情報を流してきた織田の気持ちは良くわかる。


「連中の手の上で踊りたくはない。とは言え従わないわけにはいかないから、3000程で南信濃に入るが、今川が動く可能性が高いので信濃で多少争えば帰ると。それ故、城兵や城主には逃げないように伝えて欲しいってのがなぁ」


要するに、逃げられたり降伏されたりして城を得てしまえば非常に面倒なことになるから、それだけは勘弁してくれとのことだ。


これはどう言う事かと言えば、まさか1度手にいれた城をそのまま武田に返すわけにはいかないし、わざと負けて逃げれば名が落ちる。そもそも三河の統治で忙しいのに、南信濃まで手を伸ばして武田や斎藤と争う余裕なんざないのだと、三河守は書状の中で切実に現状を語っている。


「何と申しますか……実に正直ですな。さらに公方の命とは言え、不戦の約定を破る詫びとして二千貫の支払いまでするとのことですが、これはどう見ますか?」


律儀過ぎないか?と思わないでもないが、今の三河守としては二千貫で面倒が無くなるなら銭を払う方が良いのだろう。


「それもなぁ。アタシは嘘では無いと思うぞ。実際手付けとして五百貫の手形も貰ってるしな。大体こっちが逃げたら無傷で城と土地が手に入るのに『逃げないでくれ』なんて言うことでどんな得が有るって言うんだよ。アタシにはウチがどうこうじゃなく、公方の策に対する備えにしか見えんぞ」


南信濃の三河より、つまり飯田周辺の城には普段なら千は常駐させているのだが、今は停戦中と言うこともあり(更に織田と今川が争っている為)半分の五百程度しか入っていない。


三河守が用意するのが3000ならば、その兵力差は6倍。これならば奇襲を受けたなら援軍が到着する前に城は落ちるし、奇襲で無くとも兵の士気はがた落ちだろう。と言うか、向こうが心配するように、戦わずに逃げる可能性もある。


そんな絶好の機会をふいにしてまで狙う策と言うのが晴信には想像できないのだ。


「まぁ、それには某も異論はございませぬ。何せ織田は今川と戦の最中ですからな。弾正忠殿にしてみれば三河守殿を今川に対する盾としている間に、尾張を纏めたいと言うのが本音でしょう」


だから余計な敵を抱え込みたく無いと言うのは非常にわかりやすい理屈である。わかりやすいからこそ裏を疑うが……裏を見たとしても、そもそも彼らは何も隠していないのだ。


「だろうな。さらに「信濃勢が美濃勢に降伏したり和睦したりして自分達を叩きにこられても困る」ってんでわざわざ連絡してきたんだろ?つまり長尾が南下してきたならば、今回は美濃にも警戒をしろって言う警告だよな?」


「ですな。三河からの軍勢はともかくとして、美濃には警戒が必要でしょう。…むしろ出てこないように美濃に楔を打ち込んでも良いかも知れません」


「確かにな。今なら公方からも正式な上意は出てねぇだろうから、先に動けなくした方が良いか」


いくら見え見えであっても、いくら相手が蝮と呼ばれた悪人であっても、公方が親殺しをさせたなどと言う悪評を立てられては困るだろう。


その為親殺しを行った義龍に対してあまりにも家督の継承を認める動きが速ければ、ソレを三好等に利用される恐れがある。なので基本的には裏でコソコソと動いている段階だと予測できる。


ならばその段階で潰す。


美濃国内に今は戦どころでは無いと言う状況を作り出し、義龍の動きを止める。親殺しが何処まで施政に悪影響を及ぼすのかを存分に知るが良い。


こうして甲斐の虎、武田晴信は家督を継いでから今まで散々言われてきた「親を追放して家督を握った外道」と言う己の悪評を遥かに越える悪評を持つ者を、己の手で作り上げようとしていた。



ーーーーーーーーーーーー



駿河は駿府今川館に於いても、主君と軍師の話題は美濃についてである。


「義龍め、公方に乗せられたか」


雪斎からの報告を受けた義元は苦虫を噛むような顔で吐き捨てた。


「三河守殿に言わせれば早いか遅いかの違いでしか無かったようですが、義龍は完全に手を誤りましたな」


本来ならば蝮か弟を一人生かした上でわざと逃がし、一色か土岐の名を継いでから「斎藤」を潰すべきだったのだ。その際の戦で武威を示し、敵対した国人を潰して国内を纏める必要があった。


だが親兄弟を全滅させ、さらに斎藤家の家のことにしてしまったため、国内での敵が居なくなってしまった。……斎藤家の家のこととした上で土岐や一色の継承を願う時点ですでにおかしいのだが、そのことに気付いている様子はない。


もしもここで信長や晴信が美濃に侵攻したならば美濃勢とて一致団結して事に当たるかも知れないが、信長は尾張、晴信は信濃で手一杯である。


ならば自分から外に出るしか無いが、南の信長は朝廷や公方からの覚えが良く、西の六角や北の朝倉とは今のところ戦う理由がない。しかし戦が出来なければ、義龍の評価は蝮を暗殺した青大将と言うモノに収まってしまう。そのような状況を打破するために義龍は残った東、つまり信濃を攻めるしかない。


……一応飛騨と言う選択肢も有るには有るが、飛騨に美濃勢が全員で挑むようなことは無いだろう。


とりあえず義龍は戦で勝たなければ美濃の盟主とは認められないのだ。このままではいずれ美濃国内で義龍に従う者は居なくなるだろう。結果として斎藤は六角、朝倉、武田、織田、と四方を敵に囲まれた上で、国人まで敵に回してしまうと言うわけだ。


それを打開するための公方を経由した長尾との連携なのだろうが、そもそも公方は義龍など信用していない。つまりは長尾の為に敵を引き付けるだけの存在にされてしまうと言うことだ。


憐れと言えば憐れだが、それを選択したのは義龍である。


「しかし義龍は動くか?」


可能性としては現状を理解できずに尾張を攻める可能性も有る。1度動けば何らかの成果がなければ引けないので、その場合は非常に面倒なことになるのだが……


「動くでしょう。何せ武田が西信濃に対美濃用に兵を配置するようですからな。その為義龍も信濃に注意を向けねばなりませぬ。そして今さら公方が武田との停戦調停などするはずがありませぬから、結果として、義龍は公方を介して長尾との同盟を結ぶことになるでしょう」


この武田の動きは、晴信からすれば義龍が長尾と同盟を結んで攻めてくることを警戒してのことだが、義龍から見れば「家督の継承のゴタゴタを見て武田が美濃に手を出そうとしている」と言うように見えるだろう。その為義龍は家督継承の認可を得る際に、武田との調停を依頼することになるだろうが……公方が武田の敵を減らすような真似をするはずがない。


「なるほどな……三河守め、存在しない上意を使って晴信と義龍を噛ませるか。見事よな」


「左様。義龍と公方の信用の無さが晴信を動かし、晴信の信用の無さが公方と義龍を動かします。これを防ぐためには晴信と義龍が使者を交わす必要が有りますが、双方に信用がありませぬので、間違いなくすれ違うでしょう」


今さら武田晴信との約定を信用する大名など居ないし、後先考えずに父親を殺した義龍を晴信が信用することも無い。


それにそもそもの話だが、織田に対する「長尾と盟を結んで信濃を攻めよ」などと言う上意など存在しない。今の公方には景虎の上洛を望んでも、その為の手段を考えるだけの情報が無い。


如何に細川藤孝が知恵を絞っても、対武田で美濃と越後の同盟と言う選択肢が浮かぶ程、リアルタイムで東国の情勢を理解しているわけではないのだ。


これが信長が美濃と尾張を纏めていたなら、上杉と織田と言う形で気付いたかも知れないが、長尾と斎藤と言う発想は無い。


その為、今後の公方の動きは以下のようになる。


①義龍から家督の継承の認可を得る使者が来る。

②信濃で武田が怪しい動きをしていることを知る。

③長尾と同盟を結ばせて信濃を挟み撃ちさせるか?

④よし、家督の相続を認めるから武田と戦え。


と言った感じだろう。そもそも蝮を殺すように影で動いておきながら…と思うかも知れないが、これが足利のスタンダードだ。


そして義龍としては信濃ではなく尾張に行きたい。なので武田と停戦を調停して貰いたいのだが、義輝には武田を許す気がないのだ。それは晴信が散々幕府の顔に泥を塗ったと言うのもあるが、それ以上に武田晴信さえ居なくなれば景虎は上洛できると信じているからだ。


ここでさらに、美濃と景虎が同盟を結べば、越後→信濃→美濃→近江と言う越中や加賀のような一向衆を無視した上洛ルートまで出来上がると言うことに気付くだろう。


千寿はこのように公方の思考を誘導する予定なのだ。その為には武田に美濃を警戒して貰う必要がある。だからこそ存在しない上意を武田に伝えることで、さも密命が下ったかのように見せた。


後は林や平手が「美濃の動きを見ました、どうやら信濃を攻めるようですが、我らも三河から攻めることが可能です。如何致しましょう?」と言った感じで公方に接触すれば、向こうは喜んで上意を出すだろう。


順序的に完全に後付けであるが、前後関係など誰にもわからない。そもそも武田が義龍と景虎の同盟を警戒するのは有る意味で当たり前だし、それなら南北で挟み込もうと考えるのも当たり前の話だからだ。


義輝には自分でそこまで考える視点は無いが、晴信には有る。だからこそ警戒してしまった。


後は公方を介して結ばれた盟友がそれぞれ西信濃と南信濃を攻撃した際に長尾が北信濃へと出陣するだけだ。そうなれば晴信も甲斐から兵を出すことになるが、そこで気になるのが今川の動きとなる。


北条は長尾が信濃に出たとわかれば関東へ兵を出すだろう。なら今川は?普通に考えれば北条に奪われた河東を奪還するか、三河へと兵を進めるのが定石である。


そうすれば織田が信濃から撤退する理由にもなると考えれば、武田へ情報を流したのは「こちらは三河で今川と戦うからそちらはそちらでやってくれ」と言う意味にも取れる。


二重三重の予防線を張り、銭まで支払うことで武田の信用を買って見せた。この手腕は見事としか言いようがない。


「で、我らは実際に兵を集めて甲斐攻めか」


「はっ。いい加減虎を狩る時期が来ました。連中は甲斐に魅力が無いことを知っておりますから、まさか自分が攻められるとは思わぬでしょう」


「だろうな。後は長尾が動くことが前提となるが…まぁ問題はなかろう。さらに北信濃の穀倉地帯を失えば、武田はまともに家を保つことも出来なくなるが、かと言って甲斐を失うわけにもいくまい。王手飛車取り……いや、どちらを失っても詰むのだから、これはなんと言えば良いのかわからんな」


地図を眺めながら上機嫌に呟く義元。彼にしてみれば今回の戦で甲斐を落とせなくとも良い。長尾が北信濃を武田から奪還してくれるなら、黙っていても武田は弱体化する。だからこそ囮として動くだけでも十分な成果と割りきっていた。


「まことに。ただ時期を見誤れば双方を守り抜かれますし、公方の犬である景虎に絡まれます。まずは晴信と景虎を確実に戦わせるように動くべきかと」


「だな。そちらは雪斎に任せる。私は義龍に対して対織田同盟を匂わせておこうか。あぁ一応北条にもそれがわかるようにしておく必要があるな」


下手に武田を絡めては疑われる可能性がある。その為今川の狙いはあくまで三河。今川の敵は織田だと周囲に喧伝するのだ。そうすることで、北条も武田も己の敵に対して邁進出来るだろう。


「お見事。ならば拙僧もそのように動きまする」


「うむ。此度はどちらに転んでも損は無いが、どうせなら1度で成功させたいものよな」









こうして今川が天下を取るための第一歩である甲斐武田攻略の準備は、誰にも悟られずに水面下で着々と進められていた。






美濃攻めかと思いましたか?残念ながら東海一の弓取りによる虎狩りの準備中です。


長尾、斎藤、織田による包囲網を匂わせて散々信濃を警戒させておきながら、狙いは今川による甲斐攻めである。


義龍が美濃を固める前に、武田が信濃を完全に押さえる前に双方を戦わせることで、両方を弱体化させるつもりですってお話。


義輝も景虎も武田を潰す機会を狙ってますので、義龍や信長を利用することに躊躇なんかしません。




宣伝のようなものはお休み。



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