『鼓動』-所感-
前回は暗かったですね。すいません!優しい感想も頂けて、自分のなかで一通りの整理もつきましたのでしばらくは大丈夫だと思います!笑 今回は偶然発見できた優しい出来事についてサッと綴りました。明るめです。お暇なときにお読みください!いつもありがとうございます。
胸の真ん中に両手を重ねて当てると、ドクン、ドクンと心臓の鼓動が伝わってきた。苦しいときも、悲しいときも、楽しいときも、嬉しいときも、きっとこの鼓動はずっとあった。それに気がつかなかったのは今思えば不思議で、手に伝わってくる鼓動にしばらくの間、心を寄せていた。規則正しい、優しい音だ。目を瞑って、好きな音楽を聴きながら、自分の鼓動を感じる。とても安心する音で、どうして自分は今までこの音を無視してきたのかわからない。止まると終わる命の音。この脈動は生命の源であり、私が生きていることの証。こんなに心地良いなら、たまにはこの脈動に心を寄せるのも悪くない。もうすぐ9月が終わる。10月はもっと自分の感情を大切にしよう。そう思える出来事だった。
途中まで読んでくださった方も、最後まで読んでくださった方にも等しく感謝を!なかなか安心できたのでびっくりしました。皆様にも本当におすすめです。
本文で出てきました、私が聴いていた曲はカンザキイオリさんの「あの夏が飽和する。」です。彼は同世代の星だと個人的に思ってます。結構好きな曲が多いです。もし良ければ皆様も聴いてみてください笑。
最後に初めて私の文章を読んでくださった方も、いつも読んでくださっている方も、とても感謝しています。とても励みになっていて、読んでくださる方がいるって本当に幸せなことだと感じます。感想も頂けて、いつもありがとうございます。実は涙がでるほど嬉しいんですよ?
もしよろしければ皆さんの御感想も御意見も読んでみたいです。もしよろしければお願いしますね。真剣に読みますので!笑
追記)思考よりも感情に焦点を当てる方が良いらしいです。皆様も自分の気持ちを大切にしてあげてくださいね。自分の気持ちは、自分しか解ってあげられないので。