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最後の砦  作者: 西園寺公康
軍事学園
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序章

まだまだ何もありませんが徐々にいろいろ起きていきます…戦争やら超能力やらいろいろです。

1945年終結した第二次世界大戦。この時の広島、長崎に投下された原子力爆弾が戦争で投下された核兵器の最初で最後のものである―はずだった。人というのは同じ過ちを繰り返すもの。第二次世界大戦終結の丁度100年後の2045年、第三次世界大戦は開戦の狼煙があげられたのであった。この戦争は世界中を巻き込み、初めて核兵器の撃ち合いとなり沢山の死者を出した。この戦争は10年もの間続き、2055年終結した―この終結が条約ならばどんなによかっだろうか人々はそう思った。この戦争による二次被害は凄まじく、核兵器による空襲での死者。被爆者の死亡。全てが重なり世界の人口の5割は死んだ。ある国は滅び、ある国は弱体化。ある国はテロ国家と化した。日本も例外ではなかった。早急に自衛隊を軍隊とすることを異国に認めさせ、軍隊を統制する兵部省。その管理下に陸軍庁、海軍庁を設置。軍隊を見事作り出した。2055年の大戦終結後、日本をはじめとする残された国は復興に努めた。そして人々は戦争の酷さなど忘れてしまうような平和な暮らしを取り戻したのであった。日本国内も例外なく科学も発展し一躍世界1、2位を争う先進国になった。誰もかがこの時間は永遠のものでそうあってほしいものと願った。この『平和』など偽られたものであったとも知らずに―

駄作中の駄作でございます。最後まで読んでくださるおかたがいらっしゃったら泣いて喜びます。一話以降だんだんアップしていくのでよろしくお願いいたします。

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