わからーーーん!!
くまぽたまからの情報により、pH調整剤にもお米由来の物質があると知り、いろいろ調べてました。
結果:無理
そもそも、コメ自体が省略されまくりなもので、無理ゲーに近いのに、さらにその中でも、ざっくりとした名前でしか表示されないpH調整剤。
pH調整剤すら原料が多岐に渡る。
その名の通り、酸性やアルカリ性の値を調整するものであり、保存効果などを高めるものらしい。
フィチン酸というものが、米ヌカからも作られている物もあるらしいが、らしいが!
そのフィチン酸の、原材料はざっくりとしか明かされておらず。
そして、米ヌカから抽出したと書かれてあるが、そのなかで私をブン殴る成分最有力候補であるアミロペクチン(もち米成分)は含まれているのかどうか、調べても調べてもわからない。
化学式を見てもわからなーーーいꉂꉂ(ˊᗜˋ*)(化学式には書いてません
そもそも、私は数学は得意でも理科系は苦手である。
化学式よりも、回路図面の方が読めますし……(工業脳
米ヌカに、白米の成分がくっつかずに糠のみ抽出なんて無理だろう。
って考えると、避けるに限る。
色々ぐるぐるぐるぐる。
んで、何が安全か考えた時、特定アレルゲン表示の中に、コメがぶち込まれる事が重要なんですよね。
無理ゲーだろ、これ。
んで、消費者庁の小難しい文字がいっぱいのページも色々読んだところ、更に無理ゲーだなと思ったり。
とりあえず、定期的に消費者庁のホームページチェックして、意見募集というのもあるようで、募集掛かったらぶち込もう(´・ω・`)
消費者庁のページにはアレルギーに対する理解ありますよ、という感じの対策パンフレットとかあったけど、法令の施工期間とか見ると、そうは思えないんだよねぇ。
検証に必要なデータを揃えるのにかかる年月などもあるし、即実行されるわけでもないが……
その上で省略可能を決めやがった点も、安全面に配慮から程遠い。
アレルギー・不耐性などなど色々あるけど、食べられない事に変わりないんだから、もっと危機感持ってやってほしいなって思ってしまう。
あと、熱を通せば消えるものがあるから、完全に原因はわからないとか書くなよ! 消えない人もいるんだぞ!
世の中、楽なものを汲み取って、最前列に配置する傾向があるんだよ!
だから、アレルギーは気合いでって言うアホが現れるんだよ、チクショウ!
パンフレットにはお店の人に確認を! みたいなのあったけど、確認しても無駄だったよ! ぽかーん( ゜д゜)ってされたよ!!
ぽかーん( ゜д゜) って、された側はすごく居た堪れない気分になるんだからな!!




