表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
げんらとお米。〜米アレルギーになったその後〜  作者: 幻邏
2膳目:コメを見つける日々。
13/100

【写真あり】米粉を作ってすあまを作ったよ!


 どうも、ぼんじゅーる!

 短編エッセイで半分は出したような気がするタイトルですが、亜種です。


 そう、どうしてもどうしてもすあまを食べたくて、米粉を作りました。


 れっつ米粉錬成っ! ٩(ˊᗜˋ*)و

挿絵(By みてみん)

 お米を1合ほど研いで、4時間くらい水につけときました。



挿絵(By みてみん)

 とりあえず乾燥のため、一晩放置



挿絵(By みてみん)

 一晩じゃ、思ってたより乾かなかったので、更に待つのは面倒だったので、フライパンで炒りました。


挿絵(By みてみん)

 これ、ただの生米に戻っただけじゃね?

 いえ、生米よりは脆くなっていました。


挿絵(By みてみん)

 いけっ、ミルサー!!

 米粉作るために、買っちゃいました。初稼働です。



挿絵(By みてみん)

 こなっ



挿絵(By みてみん)

 振るうのに、ちょうどイイ大きさの網目のものは、味噌漉ししかなかったので、味噌漉しで振います。


挿絵(By みてみん)

 残ったものは、第2陣の粉砕に混ぜます。



挿絵(By みてみん)

 できたーーーっ!!!



挿絵(By みてみん)

 粉というよりは粒。粒よりは粉だけど、粉よりは粒。

 間の物質を表す言葉が欲しい。



 よーーーーしっ、すあままっておれーーーー٩(ˊᗜˋ*)و”


(錬成過程は短編のすあまと一緒なので略)


 出来ましたっ!!!


挿絵(By みてみん)


 つぶっつぶです。食感もつぶつぶしてました。

 なんてーのかな、小さい頃スーパーで売っていた桜もちの食感に似ています。

 舌触りがちょっとじょりじょりした和菓子って感じで……


 やはり、上新粉の滑らかさには足りないので、粉にしたいなら石臼を買うしか無いのだろうか……

 亜種っぽくても和菓子を作れたのは、でかい進歩だ(`・ω・)


 残りの米粉は、中力粉と混ぜてパンにしました。


 ササニシキ米粉ありがとう。君のおかげでコメ和菓子が食える。

 錬成するのめんどくせぇけどなっ。゜(゜´ω`゜)゜。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
げんらは『錬成!』と叫びつつ石臼を回し始める。 重い。抵抗は少ないが、兎に角重い。 だがこれも美味しいすあまの為なのだ! と言う体験も100話までにはあったりするんだろうか?
[一言]  スーパーで買ったやつより美味しそう。  ディズニーの「ファイアボール」で知りましたが、甘酸っぱいわけではないのですね。そんな色してるのに!
[良い点] 『錬金術師』みたいですね…! ただし、すあまの(笑) そしてまた、等価交換じゃないくらい、労力がかかっていますが…!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ