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落書き・少し意地悪なアリステア

あちらを更新したので、こちらにも古いのを投稿です。

 怒涛の勢いで終わってしまった小人さんの物語。そこで書ききれなかった学院エピソードでございます。

 御笑納ください♪


「……だから?」


 うんざり三白眼で睨め下ろす小人さん。


「助けてください、王女殿下ぁぁっ!!」


 跪いて大泣きする同級生。


 ここは貴族学院。当年とって十四歳となる千尋は、最後の夜会プロム前夜、友人のタクトから泣き落としを食らっていた。

 貴族学院入学当時、小人さん兄妹を平民と間違えて声をかけてきた少年だ。あれからも細々とした付き合いは続き、周りが御貴族様ばかりで狼狽えていたタクトは、散々双子の世話になる。

 その関係から、何事か起きれば速攻で小人さんに泣きつくタクト。


 千尋は前世で好きだったアニメの某猫型ロボットになった気分だ。


「でもさぁっ? それってタクトの自業自得だよねっ? 下半身が正直過ぎっしょ?」


「だあぁぁってぇぇっっ! 侯爵令嬢だよっ? しかも半分胸が見えてる状況で……っ! 生理現象みたいなモンじゃんかぁぁっ!!」


 ひしっと小人さんの膝にスカートごと抱きつき、タクトは目玉をオロロンっと洪水に溺れさせながら絶叫する。

 まあ、節操なしだとは思うが、聞けば無理からぬこと。

 彼には可愛らしい恋人がいた。平民出身の特待生同士。学院でも珍しいカップルで、人としての教育が行き届いたフロンティアの子女子息らは、特に差別や侮蔑などもせず、二人を温かく見守っていたのだ。

 そんなタクトらの間に割り込んだのがアリステア。テオドール大好きな彼女は、以前、小人さんに嫉妬メラメラで絡んできたこともある。

 そのためテオドールから蛇蝎のごとく嫌われ、それを理解したアリステアは、自暴自棄になり、学院の幸せそうなカップルを忌々しげな目で見つめるようになった。

 しかし彼女とて立派なフロンティア貴族だ。己の八つ当たりを他の貴族にやろうとは思わない。そんなことをすれば致命傷。社交界から爪弾きを食らうのは目に見えている。

 深爪間違いなしなほど、指先を噛み締めたアリステアの視界に入ったのが、件のタクト達。貴人と平民には天と地ほどの隔たりがあり、憂さ晴らしにつかったとしても誰も非難はしないだろう。軽く軽蔑はされるかもだが。


 にやりと卑な笑みをはき、アリステアはロックオンしたタクトにハニートラップを仕掛けた。


 それとない触れ合いから、少々露骨なモノまで。昨日などは、プロムの衣装合わせをする女生徒らがパートナーな男子生徒にドレスのお披露目会をしていたところ、タクトと彼女の傍でわざと花瓶を倒したらしい。

 ただでさえ露出が高い衣装に水をかぶり、転んだ振りのアリステアに手を貸したタクトは、今にもポロリしそうなたわわな果実を直視してしまった。

 恋に恋するお年頃。好奇心満載な思春期様には刺激が強すぎる。さらに幼い頃から可愛らしかったアリステアは、今では美貌の侯爵令嬢。ドレス効果も重なって、その笑みの威力は三割増し。効果抜群な満面の笑みを食らったタクトはしばし呆然。

 助け起こした後も、ぼーっとしてしまい、目の前の恋人に足を踏みつけられるまで我を失っていた。

 いきなり彼の足を襲った激しい痛み。


「ーーーーっってぇぇっ!!」


 足を押さえて蹲るタクトを、彼の恋人は全力で罵った。


「………っ! 最低ーーーっ! この変態っ!!」


 踵を返して走り去る彼女。唖然とそれを見送っていたタクトは、蹲る己の股間に重い疼きを覚えて血の気を失った。

 どうやら、アリステアの凄絶な色気にあてられ、彼の御立派様が息を巻いていたようである。あの時の位置を考えても、服の上からとはいえ彼女には丸見えだっただろう。

 幸い、蹲っている今は目立たない。それどころか、彼女に足を踏みつけられ、罵られ、元気だった御立派様は、しゅるしゅると萎れていった。


 だかしかし、すでに後の祭り。


 二人の仲違いを見て、うっそりと嗤う侯爵令嬢。


 話を聞いているだけで笑みが乾いていく小人さん。


 おーいおいおいっと泣き続ける御学友。


「生理現象なんだよぅぅっ! アリステア様を好きとか、そういった感情とは無縁なのにぃぃっ!!」


 そうだろうなぁ。と、千尋は深いため息をつく。大体が、絶対的に身分が違うし恋愛対象になど見れまい。中には高嶺の花を懸想する生徒もいるが、それだって憧れが高じたモノが多く、アイドルに胸をときめかせるような感じだ。生身の色恋には程遠い。

 グラビアの水着にでも盛れる年頃の男子なら、ある意味、正常な反応ともいえる。……が。


「彼女の前でやらかしたのは悪手だったねぇ?」


 オロロンっと泣きまくるタクトが不憫で、ついつい頭を撫でてしまう小人さん。そんな二人を見咎め、三対の双眸が現れた。辛辣な侮蔑を湛えた凍える復数の眼。


「好きな女の子の前で、別の女性に色気を出したって? 有り得ないね。男の風下で晒し首だよ?」


 千尋にしがみつくタクトをべりっと引き剥がし、その場に正座させたのは千早。


「たしかに…… 同情の余地はありませんが、侯爵令嬢も質が悪い。だからといってチィヒーロが関わる案件でもないですけど」


 苦虫を噛み潰した苦笑を浮かべるのはテオドール。どうやら千尋のプロム衣装を見学しにきたらしい。


「いや、それ以前の問題だよねっ? 君の悍しい下半身事情を、私の可愛い婚約者に聞かせないでくれないかなっ!!」


 身も蓋もない発言をかます男性はロメール。


 彼はタクトを引き剥がした小人さんを抱え込み、ぐるるるっと唸りが聞こえそうなほど口角を捲りあげていた。

 どうどうっと王弟殿下を宥める獣使いな千尋を視界に入れつつ、御立腹を隠さない男性陣一同に睨まれ、タクトは可哀想なくらい小さくなる。


「はーいはいっ、そこまでね。相談を受けていただけなんだから」


 ぱんぱんっと手を叩く妹を呆れた眼差しで見下ろし、千早は歯に衣を着せぬ連打をタクトに放った。


「相談すること自体が間違ってんの。色香に目が眩んでおっ勃てた馬鹿野郎様に何のアドバイスがいると? 自業自得どころが、悪因悪果。なるべくしてなった結果じゃないの。僕的にはギルティ」


 くっと親指を顎の下で横に滑らす容赦の無さ。


「同感ですね。正直、意中の女性の前で、他の女性に目がいく神経が分からない。私なら、絶対に惑いません。好きな女性以外、視界に映りませんね。傍にいたなら、なおのこと」


 そう吐き捨て、静かに小人さんを見つめるテオドール。


 そんな二人をギンっと睨めつけ、ロメールは慌てて千尋の両耳を塞ぐと、声高に叫んだ。


「君らさぁっ!! さっきから口々に下世話な単語ばかり止めてくれないかなぁっ?! チィヒーロの耳が腐るでしょっ!!」


 はっと眼を泳がせる思春期三人組。


 どうも彼等は小人さんを乙女と認識していないようである。


「……なんというか。チィヒーロは性別を超越してるんで、こうした話にも違和感なくて」


「認めたくないけど反論の余地もないなぁ。実際、下ネタ連発するのって、うちでもヒーロのが多いし?」


 そしてショックを受けたドラゴが涙ぐみ、そのドラゴを慰める桜が千尋を叱るまでワンセットである。

 

「俺は…… 王女殿下だから、彼女にも侯爵令嬢にも取りなしてもらえるかなと。他意はなかったんです」


 ことの元凶たるタクトは再び涙目だ。


 すぽっとロメールの腕からすり抜け、千尋はタクトの前に立つ。


「起きたことは無しにならない。どうするか考えないとね。建設的にいこーっ!」


 応っと右手の拳を挙げる小人さん。それにつられ、タクトも、お…おう? と力なく腕を挙げる。


「まあ、まずは誠心誠意謝ることかな。相手の負担にならない程度にね。様子を見計らい、何度でも謝ること。嫌がっていたり手応えがなくば、少し時間をあけて」


 ふんふんっと鼻息も荒く聞き入るタクト。


「嫌いで別れたわけじゃなし、決定的な亀裂が入るまでは諦めなくてもダイジョブ。むしろ、放置が一番良くない。いずれ〜とか、そのうち〜とか楽観視してると手遅れなるからね? 時間が解決してくれるのは、自分の気持ちを伝えてからの話だよ。よろし?」


「了解ですっ!!」


 前のめりで真剣に返事をして、タクトは一目散に彼女の教室を目指した。遠く爆走していく彼を見送り、千尋は、ふっと眼を細める。


「若いって良いねぇ。頑張れ、若人」


「「「………………」」」


 眩しげにタクトを見送る小人さんの台詞に、二の句のつげない男性陣。ちらちらと眼球だけを泳がせ、何とも複雑そうな面持ちだった。


 ………まあ、精神年齢半世紀近い君だものね。比喩でなくリアルで。それでも婚約者を辞めたくはないけどね。年齢なんて些細なことさ。むしろウェルカム♪


 ………そういうこと言うから、若年寄りとか長老とか呼ばれるんだよ? その中に僕まで巻き込まれてるんだからね? ヒーロとセットなら御褒美みたいなモンだけど。


 ………慣れましたが。そんな姿も可愛いって反則なのでは? 無性にキルファンの座布団に座らせて、お茶をすすらせたくなるのは、なぜだろう?


 三種三様な想いを脳裏に描き、知らず笑みのもれる人々。だが、ここは小人さんワールドである。


 事は、必ず斜め上半捻りするものだ。




「好きにすればあっ?」


「あら、潔いこと。御自身に魅力がないと御認めになるなんて」


 びしばし火花を散らして睨み合うタクトの彼女とアリステア。それに狼狽え、タジタジなタクト。

 ここはプロムに参加する者の控室。喧々囂々な三人を、ちらちら横目で眺める生徒ら。三人は会場の広間へと進む生徒達の注目の的になっていた。


 どうして、こうなった?


 うはあ……っと歯茎を浮かせ、視線で尋ねる小人さんに、タクトはオロオロ説明する。


「今夜のプロムで…… そのっ、彼女にパートナーを断られまして……」


 辿々しい彼の説明によれば、昨日の相談のあと、タクトは彼女へ必死に謝ったらしい。

 全面的に自分が悪い。情けないことこの上ない。生理現象とはいえ、君に不快な思いをさせて申し訳ない。と。

 彼女もそれを理解はしていた。わざとでなし、男性の機能を理性で止めるのは難しいと。

 でも許せない。特に、アリステアに眼を奪われて自分を蔑ろにしたことが。御立派様の動揺は致し方なくとも、せめて意識くらいは自分に向けて欲しかったと。


 ……真理だ。小人さんは思う。


 それは人気のないガゼボでの一幕だったらしい。しばらく顔も見たくないと拒絶されたタクトは、意気消沈気味に裏庭を後にした。

 しかし、その一幕の一部始終を盗み見ていたアリステアが、あろうことかタクトにエスコートを申し込んできたという。


 はっ? と眼を剥き、千尋はタクトを凝視した。


「まさか、受けてないよねっ?」


「受けてないですっ! 別にパートナーがなくてもプロムには参加できますしっ!」


 ぶんぶんっと顔を横に振り、必死の面持ちで否定するタクト。


「なら、なんでこんなことに?」


 疑問符全開で訊う小人さんに、答えたのはタクトでなくアリステアだった。


「あら。お久しぶりですこと、伯爵令嬢。彼が一人で入場しようとなさっていたので、左腕をお借りしようとしただけですのに…… この平民が煩くて」


 はあっと大仰な溜め息をつき、アリステアはタクトの彼女を一瞥する。それが癇に障ったのか、彼女も眼をつり上げて反論した。


「お好きになさればよろしいでしょうっ! こんな下半身でしかモノを考えられないような殿方に未練はございませんわっ!!」


「そんなっ!」


 くわっと眼を見開く彼女を、泣き出しそうな顔で振り返るタクト。場は騒然とし、蜂の巣を蹴飛ばしたかのような有様だ。


 最後のプロムなのになぁ。


 来年は十五歳の小人さん。成人になるので、来年の新年は王宮の夜会に参加するため、学院のプロムには出られない。

 記念プロムを台無しにされ、千尋はチラリとアリステアに視線を流した。


「アリスぅ? アンタ、なにやってんのさ」


 敬語も礼儀もあったモノではない。無礼には無礼で返すのが千尋の流儀である。揉め事を起こして愉しむ風情のアリステアに払うべき敬意を持たない小人さん。

 逆にアリステアの方は礼儀を守らなくてはならない。肩書だけとはいえ、千尋は準王族なのだ。学院では全ての生徒が平等であるが、プロムでは別。

 社交界の予備知識を得るための勉強の場な茶会や昼食会。それらに並び、プロムの夜会も社交界に準えた学びである。身分にそった序列を遵守しなくてはならない。


 くっと扇で口元を隠し、アリステアは忌々しげな視線で小人さんを捉えた。


「……なにって。一人で参加される気の毒な殿方への慈悲でございます」


 タクトと、その彼女は、アリステアの言い分にあいた口がふさがらない。


「……あなたがタクトを誘惑するからっ! 私のタクトに色目をつかわないでよっ!」


 周囲がざわりと大きくどよめく。


 タクトの彼女は平民だ。それが侯爵令嬢に対して暴言を吐いたのである。不敬罪で捕らえられてもおかしくない状況だった。


「だから? 勝手に煽られて、勝手に懸想なさっただけでありましょう? ……貴女に本気であれば、気にもとめないはずではなくて?」


 うっと喉を詰まらせるタクトとその彼女。


 小人さんの後ろでは、さもありなんと首肯する男性陣。


 アンタら、鬱陶しいよ?


 はああぁぁ……っと大仰な溜め息をつき、千尋は声高に叫んだ。


「そうだね。たしかにアリスの言うとおりだね。そんなんなら別れれば? まだ婚約したわけでもなし、簡単っしょ?」 


 ずぱっと切り込む小人さんに、問題の三人はおろか、周囲の人々すら瞠目する。


「なん? その眼。だって、しゃーなしやん? 彼女さんはタクトを許せないんでしょ? 未練もないんでしょ? そう言ってたよね?」


 今度はタクトの彼女が仰け反る番だった。


「……それはっ」


 だが、自分が口にした言葉だ。売り言葉に買い言葉とはいえ、そのようなことを口した。訂正も出来ぬ彼女は言葉が続かない。


「アリス。アンタもだ。今回の責任は取ってもらうよ? タクトを引き受けてね?」


「な……っ!」


「は? 仮にも侯爵令嬢が、慕ってもいない相手に色目は使わないよね? タクトに懸想しているから、二人の恋路を邪魔したんでしょ? お望みどおり破局になったみたいだよ? アンタの横恋慕の成就だ。歓びなよ」


 つらつらと並べ立てられる美辞麗句…… の振りをした侮辱の数々。

 小人さんの説明は、アリステアが横恋慕したあげく、平民の二人を破局に追い込んだというモノ。貴族令嬢には醜聞以外の何物でもない。これが父侯爵に知られようなら絶縁待ったなしな恥である。

 

「なんてことをおっしゃいますのっ? わたくしが平民と? 有り得ませんわっ!!」


「へぇ? その平民の殿方に媚を売り、胸まで晒して誘惑したのはアンタじゃん。しかも慈悲だっけ? エスコートまでさせようとしたのに、その言葉は通らないなぁ?」


 にいぃぃ〜っと悪い笑みを零し、アリステアの発言をさっくり切り捨てる千尋。とうのアリステアは憤慨も顕に口をパクパクさせていた。

 周囲も固唾を呑み、事の成り行きを、じっと静観する。


「これにて一件落着かな? 残念だったね、タクト。彼女が信じてくれなくて。でも、アンタの不調法だしね。仕方ないね」


「王女殿下ぁぁぁっ」


 今にも泣きそうな顔で崩折れる少年。


 誰もが気の毒そうにタクトを見つめている。何があったのかは大体察したようだが、だからといって彼らも何も手を施せない。

 事態が小人さんにぶつ切りにされ、早これまでと思われた瞬間。控室の空気を高音が劈いた。


「冗談ではございませんっ! 平民のくせに恋人持ちとか、生意気で目障りだっただけですわっ! こんな男に、わたくしが本気なわけないじゃありませんのっ!!」


 失礼しますっ、と、踵を返し、アリステアはそそくさダンスホールへ向かう。

 茫然自失なタクトは、己の背中に張り付く温もりに気づき、思わず振り返った。

 そこには彼の愛しい少女。顔を俯けても分かるほど首筋や耳が真っ赤になっている。


「……嘘よぅ。未練どころが、今にも胸が沸騰するぐらいタクトが好きぃぃ」


 彼女の呟きを耳にし、タクトこそボンっと頭を沸騰させる。後ろから抱きしめてくる少女の腕に手を添わせ、彼は心底蕩けた顔で、ありがとうと小さく呟いた。


 はああぁぁ〜、手間のかかる子供達だにょ。


 どちらも好きが見え見えで、意地っ張りな彼女が、可愛くて仕方ない小人さん。アリステアなぞお呼びでない。

 アリステアもアリステアで、悪戯が過ぎるきらいはあるが、千尋にとってはツンデレ属性の貴重な眼福様だった。

 

「どの子も幸せになると良いねぇ?」


 ほわんと微笑む小人さんに、男性陣は思わず毒気を抜かれる。


「……ヒーロ、親父臭い」


「そこもまた魅力かと?」


「……君ら、喧し過ぎるよ?」


 胡乱げな眼差しの千早と、小首を傾げて楽しそうなテオドール。ロメールにいたっては文句なく渋面である。

 

 心配そうな婚約者様にエスコートされ、最後のプロムへと向かう小人さんに敵はない。あっても気づかぬ超絶スルー体質。

 

 優しい人にはハッピーエンドしか用意されていないアルカディアで、少ぅし意地悪なアリステアは、ひょっとしたら幸せに縁遠いかもと、老婆心を隠せない小人さんだった。


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