取説2 割烹エディターの使い方
取説です。千代ちゃんに解説してもらいます。
ここからは割烹エディターのマスコットキャラクター、千代が説明いたします。
割烹エディターの使い方はそんなに難しくはないですが、ちょっと慣れが必要かもしれません。
割烹エディターは基本的にブロック要素と装飾ボタン、インライン要素の3つに分かれています。ブロック要素を積み重ねて全体を構築し、装飾ボタンとインライン要素でそれぞれのブロックを装飾するといった感覚です。
それぞれのブロックは独立していて、個別に装飾することができます。WordpressのGutenbergを使ったことがある人にとっては概念を理解するのが容易かもしれません。
こんな風にブロック要素を選んで装飾ボタンでブロックを彩って、個別にインライン装飾するといった流れで作っていきます。
-通常要素
-見出し
-区切り線
-画像
-HTMLコード
-Code
-吹き出し
-ボタン
現在、使用できるインライン要素は以下の5種類となります。通常要素と吹き出しブロックで使用することができます。ブロック内の文字を選択するとツールチップが表示されます。
-太字
-斜体
-リンク
-下線
-取り消し線
-文字装飾(色、サイズ、背景色)
では装飾の仕方を見ていきましょう。見出しを例にして説明しますが、他のブロックでも基本は同じです。
+ をクリック/タップして挿入したいブロック要素を選びます。
ブロック要素が挿入されるので文字を入力。また□の装飾ボタンを押すとこんな風になります。
この中から必要な装飾を選んで彩ります。中央寄せや見出しの種類、背景色、線色など変えることができます。
なお複製ボタンで、同じものを下に追加できます。また↓↑でブロックの順番を入れ替えることができます。×ボタンでブロックを削除できます。
見出しなんかは同じものを利用することが多いので複製ボタンを使うととても楽になります。
全体が装飾出来たら、押すと変換できるボタンを押して、コードをなろうの活動報告ページに貼り付けましょう。
こんな感じですが、慣れるためには使ってみることが大事です。是非挑戦してみてください。
-通常要素
本文を書くところ。インライン要素を使うとより彩ることができます。
-見出し
ブログでよく見かける見出しを作ることができます。下線、上下線、左線、刺繍風などの見出しが作れます。
-区切り線
区切りを入れたいときに、使えます。点線、破線に変えることもできます。
-画像
みてみんの画像を貼り付けることができます。小さいサイズであれば右寄せ、中央寄せができます。また枠、リンクを付けることができます。
https://xxx.mitemin.net/ixxx/
https://xxx.mitemin.net/userpageimage/viewimage/icode/ixxx/
https://img1.mitemin.net/xxx.jpg/png/gif
に対応しています。
貼り付けると自動でhttps://xxx.mitemin.net/userpageimage/viewimage/icode/ixxx/に変換されます。
-自由(HTMLコード)
簡単なHTMLコードを書くことができます。自分で装飾したいときにはこのブロックに入れておくといいでしょう。また単品用のテンプレートで作成したものを使うときはこのブロックに入れておくと一緒に出力されます。
-Codeブロック
HTMLタグを書くとそのまま出力してくれます。活動報告でタグの説明をするときにとても便利です。
-吹き出し
吹き出しが表示できます。見出しや会話などに利用するといいかと思います。
-ボタン
リンクボタンを作ることができます。作品ページへのリンクなどに利用するといいでしょう。




