表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/15

13話 3歳



唐突ですが、王都に来ました。


馬車で一週間の旅、控えめに言っても地獄といってもいい。


本当はパパと使用人で行く予定だったのだが、急遽私も巻き込まれてしまったらしい。


なんでも第一王子が私と同い年なんだとか。


だから会わせようなんて思うか?我3歳児ぞ?もう疲れで体中痛いが?


そもそも転生者である私はともかく王子様の方はちゃんと物心ついているのだろうか。


まあいい、それはさておき王城へとたどり着いた私たちはお客様用っぽい感じの建物へと案内された。


からの即就寝。



そして次の日、王様への挨拶。


とりあえずパパの真似をしておく。と、王様に紹介されてしまった。王様が話しかけてきたのでとりあえず頷いておく。


取り敢えず紹介は終わったようなので、私だけ先に王室を出るとココが出迎えてくれた。


どうやら私の王都での予定はこれで終わりなんだとか。


あれ、王子見てないが???




予定を済ませてしまった。私とココはそのまま私たちの泊まる建物まで戻ってきた。ちなみに出発は明日の朝の予定なので丸一日暇だ。



するとココが、せっかくなので王都を見に行きましょう!なんて言い出してしまった。


しかしまあ反対する理由もないわけで。ということでお気に入りのローブをかぶりココに手を引かれながら城を後にする。



門番に城を出て買い物に行くと伝えると危ないからと引き止められてしまった。なんでもハイルブロンという被害者が40人を超える凶悪な殺人鬼がおり、未だに捕まってないのだとか。


王都の治安やばすぎるだろ...


私はもうあんまり行きたくないわけだがココはまだ諦めきれないらしく、落ち込み気味に歩いているとたまたま通りかかった。騎士が同行してくれることになってしまった。


騎士の名前はフール。年齢は二十歳くらいだろうか。名前からしても嫌な予感しかしないが、騎士が付いてきてくれるというのであれば安心のはずだ。


そうして私は人生初のお買い物に行くこととなった。


ちなみにお小遣いはうちを出るときにパパからもらったものがある。


抜かりはない。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ