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2 一週間で起きた事

転校と宣言されて1週時間後・・・・

高級マンションでの一人暮らしが始まりました・・・・

何を言ってるかわからない?だろうな、俺も展開が早すぎてよくわかってないからな!!


さらっと簡単に説明しよう・・・

1日目・・・転校先の高校マジ遠すぎ → 引っ越ししましょう。(費用は転校先の学校負担でやります!ただし本人だけ)


2日目・・・一人暮らしするマンションが決まりましたとの電話があったので家から必要な物をトランクに詰めた・・・・

 

3日目・・・転校先の高校からの封筒が送られていて、中を開けると行き先が書いてない新幹線の切符が一枚入っていて電車に乗る場所と時間が書かれていたので荷物を持ち指定の場所に向かった・・・・

スマホで調べながら向かったのだが・・・なぜかコンテナ募集と書かれた小さな事務所に着いた・・・

それと同時に奥から黒いスーツとサングラスをかけたごつい人が出てきて「ごようけんは?」と言われて俺は気でも狂ったのかポケットに入れてあった行き先が書かれていない切符を震える手を抑えながら渡すと・・・・・地下に止めてあった新幹線に誘導された・・・・

・・・・ナニコレオレシヌノカナ・・・


4日目・・・あの後特に何もされず俺は新幹線内で揺られてる・・・乗客はいない・・・だだっ広い空間で俺はぽつんとベット(・・・)の上でくつろいでいた。なんでも一車両すべて俺が使っていいとのことだ・・・昨日のごつい人が言っていた・・・・


5日目・・・朝の10時目的地に着いたらしくアナウンスが流れたので出していた荷物をまとめ外に出た、そこには・・・目の前に大きな山と学校があった・・・・いや目の前にはそれしかなかった・・・

なんだメッチャ田舎じゃんと思い後ろを向くと・・・・そこには都会があった・・・・

一般的なゲームセンターからブランド専門店など所狭しと並んでいる都会・・・というか商店街??があった。ちなみにビルは右側に固まっており中央は商店街(仮)左側にはお城や屋敷(・・・・・)がたくさんある・・・・そして後ろには山と学校・・・・・(ここはほんとに日本なのか疑い始めた・・)

いつの間にか横にメイドさんがいて・・・マンションの密集地の方に案内され・・・・その中の一階層(・・・)を渡された・・・・そう、一部屋ではなくそのかい全ての部屋の使用権を認められたのだ・・・


6・7日目・・・渡された階層をすべて見回った・・・マジひんろいの・・・マジぱないの・・・・必要な物とかすでに全部備わってるし・・・・何より自分専用の可愛いメイドが二人も付いた!!(これ重要!!)


そして、今日・・・やっと、高校へ入る準備が整ったので登校する日である!!

メイドに朝起こされ、風呂できれいに洗われて下着から何からすべて着替えさせられたことは秘密である・・・・たとえ、男の朝の生理現象をにこやかに笑いながらメイドが処理してくれて恥化しすぎて死にようになったことも秘密である・・・・

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