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1 結果

朝ご飯を食べて家を出て登校中周りからの目線がすごく自分に集まっている気がして速足で登校したのだが・・・その間全く疲れることがなく、しかも足が結構速くなっていることも分かった。

「これもステータスのせいなのか・・?」

 

そんな感じで高校につくことができたのだがまたそこからが問題だった・・・

それは・・・学生手帳である。

なぜかというと、学生を証明する手帳だが当然写真がある・・・

結果・・・・職員室に連行され事情を話せと言われたが「レベルアップしました。」なんて言おうものならなめているのかと言われ、即退学物になるだろう・・・その為・・・


「それが自分にも分かっていなくて・・・起きたら見た目も声も変わっていて・・・妹がいるんですど妹にも驚かれて・・・・あいにく親たちは今仕事で海外にいて電話が掛けられませんし・・・・」

とレベルアップのことは伏せてその他のことは本当のことを言うことにした。

職員も困惑の顔をしていたが、当の本人もなぜこうなったのか知らないので解明してほしいと職員に頭を下げた。


職員は今日いっぱい時間がほしいと言われ今日はとりあえず帰りなさいと言われたので家に帰った。


その夜、高校から連絡があり。

結果は・・・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・・・・転校になりました・・・・・・・

入学式初日で転校とかほんと・・・・・・・

死ぬ気で勉強して自分より1ランク上の高校にやっと入ったというのに俺っていったい・・・・


・・・転校先に選ばれた高校だがいろいろなエリート高校生が集まると有名な聖立高校が快く引き受けてくれるらしい。

この高校はかなり有名であり数々の天才在籍、又は発掘されており。

例えば、将来サッカー日本代表になるとまで言われている人や、1000年に一人の逸材ともいわれている最年少現役プロバイオリストなどほかにもたくさんのエリートと言われる人や富豪の子供・・・数えられないほどの上位階級の人がたくさんいる・・・・・

その高校から、そんな珍しいこと(レベルアップ)が起きたならこっちでじっk・・体を調べてくれるらしい。


しかし、ただの一般市民からの本音を言うと・・・・・マジほんと息が詰まりそう・・・・・

だが、その高校には最新の医療機器や検査機器が試験的に用意されてるらしいのでそこでならわかるんじゃないかということで来ているんだろうが・・・


・・・・実験的に置かれてるってことはようは俺実験体じゃんね?とか考えてはない・・・

・・・・考えてないんだ!!

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