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プロローグ

挿絵(By みてみん)



 ここは風の息づかいだけが聞こえる野原に、そっと影を落とす小さな喫茶店。


 私はその静寂を守るように佇み、訪れし旅人を迎える白猫。


 町の喧騒から切り離されたこの店は、自然の鼓動をそのまま抱きとめる場所。


 焙煎した珈琲の香ばしさが、やわらかな風にほどけてゆき、心の安らぎを求める者をそっと誘い寄せる。


――今日はどんな物語が芽吹くのでしょう。


 花々は色と香を奏で、川面では魚たちが光を跳ね返し、空を渡る雲は移ろう絵画を描き続ける。


――語ればきっと、心をほどく優しい物語となる予感がいたします。


 雪代水を汲み上げて淹れた一杯の珈琲は、澄みきった香りを立ちのぼらせ、静かな時間をそっと包み込む。


 心を休める温かな一杯を、あなたの胸へそっと届けましょう。



挿絵(By みてみん)

 【ごあいさつ】


 気にかけてくださり、本当にありがとうございます。


 この詩は、私の閃きや思いつきをもとに、絵本をめくるような気持ちで綴ってまいります。

 更新は月に一度、十二回の投稿を予定しております。

挿絵(By みてみん)

※挿絵は Gemini Nano Banana Pro による生成画像です※

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