表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

肉まん

作者: 雪つむじ
掲載日:2017/02/06

僕の肉まんを食べてみる?


十日に十二回ぐらい

君はそうやって僕を誘う


君のどの辺が肉まんで

僕はどこを齧ればいいか

取扱説明書には書いていない


ひとつだけ

肉まんをあげるよ


そうやって胸に手を当てる君の傍らで

じゃぁ最大数は何個なんだ

手を伸ばせない僕がいる


そんな表現じゃアバウトすぎて

僕にはてんで伝わらない

君の持ってる肉まんの

中身が一体何味なんて

教えてもらわなきゃわからない


暖かいんだろう

とか

齧ったら昔を思い出す

とか


そんな想像が出てくるけれど


手を出したら終わり

齧ったら

君と僕の関係は終わり


だって食べたらなくなるんだろう?

おなかすいた。


ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ