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物語に物申したかった物語  作者: あいす99
プロローグ
5/12

答えを求める少年

タイトル画面が開いた。そこにはこう書いてある。

「情報を入力してください」

様々な項目があり、中には住所、年齢、本名などという本当に必要なのかと思われるものもあった。

そこで冷静であれば不思議に思うのであろうが、僕は待ちに待ったゲームが始まるという興奮からか片っ端から項目を埋めていった。

次の画面に進むとこう書いてあった。


「孤独の覚悟はありますか」


その一文で僕の気持ちはさらに高揚した。

そして一息吐く暇もなくスタートボタンを押した。

どうしてここまで急っていたのか僕は今でも分からない。

そんなに答えを求めていたのだろうか。

とにかくこれが、僕の答えを求める第一歩となったのは言うまでもない。

これでプロローグ終了となります。

ここまでのご読了感謝です。

ついに物語に〜というサブタイトルが思い付かず諦めました…

ここまで書きましたがまだまだ本編はこれからです。

ここから(多分)盛り上がるところになっていくと思います。

是非この次の編からもよろしくお願いします。

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