エニグマの司書様
世にも美しい空中庭園に佇む、古代図書館『エニグマ』。
探求者の書庫とも呼ばれ、魔法使いや研究者などの知識人が集い、日夜研究に精を出していたり、いなかったり。いなかったり。
そんなエニグマの管理人であるミソラのもとには、不思議とどこか欠陥のあるお客様が種族を問わず訪れていた。
司書の仕事は部下の妖精におまかせして、ミソラは今日も彼らの悩みに耳をかたむける(相談に乗るとは言っていない)。
ほのぼの異種族交流ファンタジーを目指しています。世界観的にキャラクターたちの価値観がたぶん一般とは違う+ラブコメとありますがまともな恋愛要素は予定していません。
不定期更新です。
探求者の書庫とも呼ばれ、魔法使いや研究者などの知識人が集い、日夜研究に精を出していたり、いなかったり。いなかったり。
そんなエニグマの管理人であるミソラのもとには、不思議とどこか欠陥のあるお客様が種族を問わず訪れていた。
司書の仕事は部下の妖精におまかせして、ミソラは今日も彼らの悩みに耳をかたむける(相談に乗るとは言っていない)。
ほのぼの異種族交流ファンタジーを目指しています。世界観的にキャラクターたちの価値観がたぶん一般とは違う+ラブコメとありますがまともな恋愛要素は予定していません。
不定期更新です。