星のニート様?
あらすじ♥ 主人公おいどんは神で、年齢100さいの正真正銘のニートである。
彼は神特有の力を使いニートを続けてきた、しかしこの星はもう終わりそうである。
そして今彼は絶望真っ只中である。
~大晦日の二日前~「そうだぁ~星作ろう。」おいどんは今年初めて言葉をはっした。
おいどんは押入れの中のほこりをかぶった神器を手に取った。するとおぼつかない手つきで神器のぼたんを押したとたん中から星の元が(35g)出てきて周辺にちらばると部屋の中心に集まり融合をして(105g)となると、おいどんはあたりにあるマナを集め始める。
マナを集め始めたおいどんは、そのマナを星の元に注ぎはじめた(1200g)だんだん大きくなっていく星の元、おいどんは、このまま今年までに星を作るつもりである。
しかしその時予期せぬじたいが起こってしまった。いきなりドアのチャイムがなったのである。
「うましか宅急便です。」配達員の威勢のいい声が響く。おいどんはここで究極の選択をしなくてはならなくなった。
しかし、おいどんは、正真正銘のニートなので家の外には出たくないのである。だから星をつくているといっても過言ではない。この時点で星の重さは(1800トン)もうそろそろ出来上がりである。
星もほしいが通販で頼んだ商品もほしいおいどんにとては過酷なせんたくを強いられている。
そこでおいどんはニートの必殺技居留守が、自動発動。
だが配達員は荷物を受け取ってもらうまで帰らない。なぜなら5回目の再配達だからだ。かの配達員はこの時を3日間まちつずけていたからだ。
長い沈黙の末家から出てきた、MYYにお届け物をシュュュュート、MYYは受け取り帰宅。
結局代金は払われなかった。
the end