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イルの秘密の資料集  作者: イナンナ
二冊目 関わった店・工房
15/46

ニーの街

焼き魚と藻塩亭


店主:イッテツ

女将:エイミー

娘:リンダ


一番世話になっている宿屋。から揚げの指導をしてみたり魚料理のヒントを出したり、辰砂もかなり親身になっている。もう一軒の宿屋を潰して憲兵の偉そうな奴に目を付けられたのもここ絡みだった。一家揃って涙もろいので、あまり感動させると号泣される。


角煮と氷砂糖亭※潰れ済み


店主:ガーンコ


辰砂が工作して潰した宿屋。何ともきな臭い商売をしていたらしくあっという間だった。初恋を拗らせ過ぎると駄目になる。あるいは他人の番に手を出すのは良くない、そういう実例。


ハムレット書籍店


店主:ハムレット


客の来そうに無い地味な本屋。店主がしわしわの蛙みたいに見えるが結構元気。面倒見が良い。


喫茶ハムレット


店主:アルフレッド・ハムレット


俺の憧れの塊みたいな喫茶店。アルフレッドさんみたいな完璧な紳士になりたい。敬語は大分板についてきたと思うけど、まだまだ届かない。

※ここのデザート類はどれも美味しい。しかも妖精サイズも対応してくれて親切。


木工房フェンネル


店主:フェンネル・ハーベスト


グレッグ先生が紹介してくれた調薬道具の店。紹介が無いと依頼を受けない敷居の高い店。その代り腕は確かだし値段も良心的らしい。紹介状さえ携えていれば。13人兄弟の2番目らしい。ドワーフってそんなに子だくさんだったかな。


厨房設計サイプレス


店主:サイプレス・ハーベスト


フェンネルが紹介してくれた13人兄弟の8番目の弟。調理器具や何やかやを一手に引き受けている店らしい。道具だけ、設備だけの店は結構あるけどその両方を擦り合わせられるのはなかなかいないとフェンネルが兄馬鹿を披露していた。本人に言ってやればいいのに。


絹織物専門店マッダーム


店主:レナータ・ザーニ


絹蜘蛛シルクスパイダー製の絹織物を専門に取り扱ってる布屋。物凄く綺麗な事は認めるけど辰砂には必要ない商品だった。すぐ燃えそうだし。でもおかげでスパイダー農場も教えて貰えたから感謝はしておこう。


魔法道具店ケロタキス


店主:バーノン・ケロタキス


バーノン老師の店。辰砂が魔法道具職人のノウハウを教わった店。初めて見た時は腰が直角に曲がってるしよろよろしてたのに、最近じゃ背筋が伸びてピンシャンしている。若返る魔法道具でも作ったのだろうか?謎だ。


ごろにゃんカフェ


店主:にゃんニャイトLove


糞生意気な猫、ダレンのパートナーがやってるカフェ。この二人の関係性は正しくご主人様とペットって感じがする。絆の形って千差万別だ。

まだちゃんと通ったわけじゃないけどお詫びの一環で出された花の香りのお茶がびっくりするくらい美味しかった。珈琲が一番だと思ってたけど全然見劣りしてない、また一つ賢くなった。でもあれこれやると辰砂みたいになるから俺は珈琲一本で行く。そしたらまたここに連れてこれるし。(註:この一文は上から線が引かれている)

次行くときはもう少し大人しくしてるといいけど。まあ辰砂にちびってたから大丈夫だろ。ふん、もふもふだけが魅力じゃねえんだよ馬鹿め。辰砂は俺のつるつる鱗が地味に気に入ってるんだからな。しかしこれを言ってやらないうちに辰砂が怒ったことが心残りなような嬉しいような。まあいいや、わざわざ言う事でもないし俺がわかってればいいかな。


調薬師協会アンカトル伯爵領支部


支部長:不明


公認調薬師の資格を取るための場所。公認調薬師ってのは、調薬師としての腕を保証するものらしい。特級と1級から10級まである。人間の世界は面倒だ、資格取らずに勝手に商売しちゃいけないらしい。金と言い資格と言い、変なものが多い。腕の有る無しなんて見ればわかるのに。


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