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マーメイドウィッチ  作者: いろはうた
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最終決戦

歌い終わったフレヤは、騎士たちとアルハフ族の前に立って


暮れ行く空を眺めていた。


不意に西の空に、大きな魔法陣が現れた。


身構える間もなく、ぞわりと滲みだすようにして


いくつもの黒い影が現れた。


フレヤはわずかに顎を引いてそれを見つめた。


思わず視線が上空に吸い寄せられてしまうが、


地上の人影を見つけて、唇をきゅっとかみしめた。


ここからでもわかる美しい姿。


悪魔はみな美しい姿をしているのだと


どこかの書物で読んだのを不意に思い出した。


あのような美しい容姿は、人間を狂わせ堕落させる。


しかし、攻撃はいつまでたっていてもこなかった。


ステファンは、両軍の間で立ち止まると、


軽く手を振って手招きのような仕草を見せた。



「……私を、呼んでいるのね」


「なりません、陛下」



ハイヴがすかさず声を上げた。


彼の顔には濃い疲労が見え隠れしていた。


騎士団長の彼でこの疲労感なら、


他の騎士たちは、もう一歩も動けないほどに疲弊しているはずだ。


それでも、歌の力と気力で無理にここまで引き立ててしまった。


視線をステファンに戻して、はっとした。


彼の近くにもう一つ人影が見えたのだ。


カインだった。


この距離からでも、彼の姿はすぐにわかった。



「ハイヴ、カインが!!」


「なりません」



フレヤは焦燥感でいっぱいになって、


思わずハイヴのことを睨みつけてしまった。


しかし、ハイヴの鋭い眼光に一瞬言葉を失った。



「罠でございます」


「見たらわかるわ。


 でも、カインを見捨てろと言うの……!!」


「あれは裏切り者でございます。


 なさけなどかける必要はございません」



ハイヴの顔は騎士団長のそれになっていた。



「……そう」



フレヤはかすれた声でつぶやいた。


ハイヴがわずかに視線の鋭さを緩める。



「ごめんなさい」



ハイヴがこちらに向かうよりも早く、


フレヤは歌いだした。


動きを止める歌だった。


その平坦な旋律を耳にした瞬間、


全ての騎士たちがピクリとも動かなくなった。


唯一自由に動く目で、どうして、と訴えてくる。



「彼も、私の剣なの。


 私は剣を手放さないと約束したから」



そう言うと、フレヤはアルハフ族の戦士たちのほうを見た。


彼らは、特に異を唱える様子はない。


族長であるチノが進み出てきたからだ。


ついていく、と視線だけで彼は言った。


それに頷くと、フレヤはステファンに向かって歩き出した。


背後からいつものようにチノが影のようについてくる。


一歩一歩がとても重く、


だけどステファンとの距離はあっという間に縮まってしまった。


相も変わらず太陽神のような


神々しい美しさを保っているステファンの隣には、


やつれ果てたカインが影の様にうっそりと控えていた。



「私からの最後の譲歩だフレヤ様。


 降伏か、死か」


「申し訳ないけど、ステファン様。


 そこをどいて。


 私は、カインに用があるの」



おまえなどどうでもいい、とでもいいたげなぞんざいな口調に


ステファンは一瞬表情をなくした。


しかし、すぐに笑顔の仮面を顔面に張り付けた。



「無駄だ、フレヤ様。


 彼には私が暗示をかけているから


 貴女のお言葉など届かないよ」



ステファンの言葉を無視して、一歩前に進み出る。


カインがそれを見て、一歩後ろに下がった。



「私の騎士、私の剣、


 まだ折れていないなら、私の手に戻ってきて」



カインの生気の宿っていない目に


一瞬炎のような激しいものが宿った。



「……どの口が、今更!!」


「命令に従いなさい」



ぴしゃりとはねのけるようにして言うと、


カインは一瞬気おされたように口をつぐんだ。


命令されることに慣れた者の習性なのか。


しかし、すぐに我に返ったように


フレヤを睨みつける。


じわりと手に汗がにじむ。



「おまえなどいらぬと突き放したのは貴女様ではないか!!


 まるで私などいない者のように扱う」


「それが、なに」



カインは一瞬何を言われたのかわからなかったかのように


ぽかんとした表情を見せた。



「私の騎士なら、私の剣なら、


 私が使わないことがあっても、待っていなさい。


 私のことを信じないで、何が騎士なのよ馬鹿!!」



髪の毛を振り乱して叫ぶと、


頬をうたれたかのようにカインが目を見開いた。


ステファンですら言葉を失って、事の成り行きを見守っている。



「剣を抜きなさい。


 私への忠誠がもうないというなら、剣を捨てなさい」


 

低い声で命じると、


条件反射という風に、カインが剣に手をかける。


しかし、内心葛藤しているようで、


そこから剣を抜こうとはしない。


手が震えているのがここからでも見えた。



「無駄だ。


 あの者は貴女を裏切った。


 貴女の言葉など届かぬほど心を闇に堕とした」


「彼は、私の、騎士であり、剣よ」



次の瞬間、ステファンは驚愕で目を見開いた。


ゆっくりと己の胸のあたりに視線を向ける。


そこには鈍く光を放つ剣の切っ先が突き出ていた。


剣の持ち主は、カインだ。



「馬鹿、な」



ごぷっとステファンの形の良い唇で赤い雫が爆ぜた。


フレヤも予想外の事態に凍り付いていた。


カインの表情は今も苦渋に満ちている。



「術者に刃を向けるなどできない……!!


 その前に、精神が壊れてしまうはずだ」



苦し気に呟くステファンの言葉にはっとする。


無意識のうちに彼をまた追い詰めてしまったのだと知り


さっと血の気が引いた。


カインは荒い息ではあるが、その目には


たしかに理性が宿っていた。



「私は、貴女様の騎士であり、剣にございます」



途切れ途切れにかすれた声で言われ、


胸がいっぱいになった。


ふふっと突如その場に笑い声が響き渡った。


いぶかしげに思っていると、後ろに控えていたはずのチノが


すっと前に出てきた。


かばうような動作に、警戒心を高めて前を見やる。


カインも異変を感じたように、


ステファンの体から剣を素早く抜いた。


笑っているのはステファンだった。


その切り裂かれた衣服の隙間から見えた傷口が


ありえないほどの速度でふさがっていくのが見えて


フレヤは小さく悲鳴を上げた。



「何を驚いているのフレヤ様?


 私はダークエルフの末裔であり、彼らの王だ。


 不死身であってもおかしくあるまいて」



そういって、彼はふわりと笑った。


何事もなかったかのように。


その瞳にはフレヤのことしか映っていない。


まるで恋するように熱烈に見つめてくる。


焦がれるまなざしは、ただの魂への渇望だというのに。



「それよりもまさか術を破られるとは思わなかった」


「私じゃないわ。


 カインの強さよ」


「いいや。


 貴女の言葉が、かの者の心を動かした」



ステファンが笑みを深めた。


とろけるようなほほえみにつららのような熱をはらんでいる。



「ますます貴女が欲しい。


 だから、もう、待たない。


 私は、十分に待った」



心臓を冷たい手で鷲掴みにされたような感覚。


アイスブルーの目は残酷でぎらついた冷気できらめいている。


彼はすっと手をあげた。


途端に上空からびりびりとした空気が落ちてくる。


空を覆うような巨大な魔法陣が


ゆっくりと形成されていくのが見えた。


この大きさでは逃げ場がない。



「安心して、フレヤ様。


 この黒魔法は私たちの所には落ちない。


 貴女の兵たちを一人残らず消し炭にするためだけのものだから」



軽やかに言われた言葉を瞬時には理解できなかった。


覚悟はしたはずだった。


だけど、今すぐこの場で膝を屈し、命乞いをしてしまいたい


衝動に駆られる。


彼らの命を奪わないで、と。


そんなことをしても無駄だというのは


痛いほどにわかっているというのに。


ただ己の無力さを痛感して、


天を呆然と仰ぐしかなかったフレヤの目に


新たな黒い点が映った。


その黒い点は徐々に大きくなる。


フレヤは声もなくそれらを見つめ続けていた。


いぶかしく思ったのかステファンも一瞬ほほえみを消して


背後を振り返る。


空には何匹もの龍が空を飛んでいるのが見えた。


ぐんぐん近づいてくるいくつもの色鮮やかな龍たちの中で


ひと際美しい白龍の姿が目に留まった。


その頭の上に黒い人影が見えた。


あの威風堂々とした傲岸不遜な立ち振る舞い。


あれは、まさか。


いや、そんなことはありえないはずだ。


少し前に袂を分かったはずの人の姿だ。



「……し、う?」



ダークエルフたちの攻撃対象が瞬時にこちらの兵から


龍たちに変わった。


しかし、宙をはためく旗のごとく


彼らはひらりひらりと猛烈な魔法攻撃をかわしている。


その隙に白龍がぐっと低空を滑空した。


猛烈な風が起こり、思わず目をぐっと閉じる。



「だから言ったであろう。


 苦労をすると」



弦楽器のような豊かな響きが耳をかすめる。


次の瞬間、ステファンは人間とは思えないほど


素早い動きで地面を強く蹴ってその場から距離を取った。


一拍遅れて赤と黒を基調とした軍服に身を包む


吸血鬼の皇帝がその場に降り立った。


いつ見ても他を圧倒するような迫力と美貌を兼ね備えた


シウが立っていた。


呆然としているフレヤは、どうして、と


小さく呟くしかない。



「汝は、己が決めたことには折れぬ故、


 どうせ止めても国に帰ってしまうだろうと思った。


 今頃、配下の愚かな人間どもに裏切られて、


 地下牢にでも閉じ込められているやもしれぬと来たのだが……」



シウの真っ赤な目がちらりとフレヤたちの背後を見た。


そこにはアルハフ族の戦士たちと騎士たちがいるはずだった。



「……汝は、裏切られなかったのだな」


「ええ」


「来るのが遅くなったことは詫びる。


 我は、一度国に帰って、味方となる異形の者どもに


 召集をかけてから、もう一度ここに来た」



そうだったのか。


フレヤたちが勝手にシウたちから離れたときに


追ってこなかったのは、単に見放したのではなく


さらなる味方を集めに国に戻っていただけなのだ。



「どうして、助けてくれるの」



小さく問うと、シウはフンっと鼻を鳴らした。


さらりと絹糸のような黒髪が軍服の上を滑り落ちる。



「勘違いするな。


 これは我のためだ。


 一度手を差し伸べた者を見捨てるなど


 寝覚めが悪くてたまらぬ故」



偉そうなのにどこか子供っぽい言い方に


こんな時だというのに、思わず吹き出してしまいそうになった。


そんな様子のフレヤに気付いたらしく


シウは一瞬むっとした表情を見せたが


軽く息を吐くと、それに、と言葉をつづけた。



「我は、我とは違う汝の行く末を、


 どうも見てみたいと望んでいるようだ」



人間を信用しようとして、その人間たちに裏切られ


陥れられ続け、人間を信じられなくなったシウ。


どれほど人間に裏切られても、歩み寄り、


差し伸べる手を下ろさなかったフレヤ。


対照的な二人は戦場で今、向き合って互いを見つめている。


白龍がまた低空を滑空して強い風が起きた。


強い風が二人の長い髪を揺らして去っていく。


空を見れば龍だけでなく、鴉天狗の者達や


見たことのない異形の生物たちが宙を舞っていた。


フレヤは、改めて視線をステファンに戻した。


絶望に染まりつつあった心に希望の灯が灯った。


勝てるかもしれないと。


しかし、彼女の顔はいぶかし気にわずかに歪んだ。


ステファンはまだ微笑んでいる。


フレヤに援軍が来たというのに、


その絶対的な勝者のほほえみはまだ崩れていない。


シウの乱入にもさほど驚いてはいないようだった。



「これは良い。


 殺す人数が増えるほど、


 希望が貴方の胸に灯るほど、


 より高みからあなたの心を絶望に突き落とすことが


 できるというものだ、フレヤ様」


「……知ってはいたが、下種な男だな」



シウは吐き捨てるように言った。


その目は油断なくステファンに向けられている。


やはり、ステファンの崩れない余裕に対して


何か感じるものがあるのだろう。



「そろそろ、始めようか。


 絶望の宴を」



アイスブルーの瞳に絶対零度の光が宿り、


太陽神の姿をした悪魔はぱちんと指を鳴らした。


黒を帯びた紫の魔法陣のようなものが再び空中に現れた。


おんっ、と不穏な波動が地上からでも感じられた。


これは、まずい。


とてつもなく危険だと本能が告げるが体が動かない。


その空気の波動を危険だと判断したのか、


龍たちは一度、空中のダークエルフたちから距離を取ると、


空気を吸い込むような動作を見せた。



ボゴオウゥゥッッ



空気砲のような圧縮された息が龍たちから発せられた。


龍族のブレスだった。


それは、ダークエルフたちを散らすと、


空中の魔法陣に直撃した。


水晶のようなキラキラした粒子が宙に飛び散り


魔法陣の形がもやのようにわずかに崩れる。


それによって、ダークエルフの攻撃は


何とか防げたようだった。


思わずほっとして息を吐く。



「ずいぶんとクリームの様に甘い攻撃で


 いらっしゃるようだ」



ステファンはくすくすと笑っている。


瞬時に散ったはずのもやは魔法陣を形作った。


言葉を発する暇もなかった。




ズガアァァァァァンッッッッ




それは稲妻のような猛烈な攻撃だった。


身体をふっとばされるような地響きに加え轟音と共に


鮮烈な光が当たりいっぱいに広がり


一瞬、視力と聴覚を失う。


視界が白と黒に明滅し、土煙の中、瞬きを繰り返して


ようやく視力が回復したころには、全てが終わっていた。


その場に立っているのは、フレヤとステファンだけだった。


ばっと背後を見れば、地面に倒れ伏し、


かすかにうめき声をを上げる


騎士たちとアルハフ族の戦士たちの姿があった。


前方を見れば、小さくかすれた声をあげて


色とりどりの龍が地面に横たわっていた。


自分の周りには、チノ、シウ、カインの三人が倒れ伏してる。



「みんな……っ!?」


「安心して。


 貴女には傷一つ付けないから」



声を掛けられ、睨みつけるようにしてそちらを見る。


何事もなかったかのように柔らかな声で


話しかけてくるこの美しい男が


今何よりも恐ろしかった。


耳鳴りがする。


ぞっとするほど何の音もしない。


今、この状態を招いたのは自分だというのか。



「馬鹿な皇子。


 東の果てで朽ちるまで暮らせばいいものを


 フレヤ様の魂の輝きに魅せられて、


 こうしてのこのことやってくる。


 まぬけにもほどがあると思うのだが」



シウの誇りを踏み時るような言葉の数々に


彼は真紅の瞳を怒りできらめかせた。


しかしステファンにはなんの変化もない。


いくら血が薄くなっているとはいえ、


やはりシウの目の力の影響は受けないらしい。



「さて、フレヤ様。


 宴を楽しんでいただけているだろうか?」


「ふざ、けないで」



怒りで声が震え、かすれる。


仲間は全員ダークエルフの魔法攻撃にやられたらしく


身体がしびれているのか身動きが取れないようだった。


その苦悶に歪む表情がから、


全身に激痛がはしっているに違いない。


フレヤには魔法の知識はないため、


どうすればいいのかなにもわからない。


本当に、何一つとして自分がどうすればいいのかわからなかった。



「美しい。


 貴女が怒りで心を揺らすと


 その目はどんな紅玉よりも美しい。


 ずっとずっと眺めていたい」



どこか陶然とした口調でそう言うと、


ステファンはこちらを見つめてくる。


狂気じみているのに、その目は水晶のごとく


純粋で澄んでいるのが怖かった。


恐怖で震える指先をぎゅっと握りしめることで誤魔化す。



「私の指示一つで、彼らはたやすくこと切れる。


 どうなさる?


 私に、頭を垂れて、命乞いでもなさるか」


「……」



命乞い。


甘美な響きだった。


自分が頭を下げるだけで彼らの命が助かるのなら


いくらでも地面にこすりつける。


だが、この男はそんなことはしないと分かっている。


ステファンは、彼らの命を何とも思っていない。


フレヤの魂に彩を添える飾り程度にしか認識していない。


きつく唇をかみしめると、口の中に鉄の味が広がった。


思考はめまぐるしく変化し、最善の策を打ち出そうと必死だ。


だが、何も思いつかない。


圧倒的敗北だった。



「……私は」



フレヤは護身剣を抜いた。


夕日はとうに見えなくなっていて、


銀の刀身は己の青い髪を反射して青く輝いた。



「我が剣たちと共に、運命を共にする。


 私の意思、誇り、命、魂、それらはあなたなんかに渡さない。


 すべて私のもののまま、私は私として、終わる」


「それは許さないよ」



瞬時に距離を詰められ、強く手首をつかまれた。


間近に見るアイスブルーはもう何度目だろうか。


無機質なくせに美しいその瞳に何度この胸を焦がしたことだろう。


深くて暗くて、底の見えない目。


風が強く吹いて、揺れるステファンの前髪の毛先が


フレヤの額に少し触れた。


腰に回った腕は、少しもびくともしない。


ステファンがダークエルフの長だとか、王だとか


そういうことの前に、彼が男であるのだと強く意識した。


ただ、怖い。


力では、彼にかなうことなどないからだ。


精いっぱいの抵抗として、至近距離から強く睨みつけた。


ステファンの瞳にひきつった顔で睨む自分の姿が


反射しているのが見えた。


それこそ追い詰められた獣のような表情だった。



「っ……!!」


「その凛と伸びたまっすぐなまなざしを


 完膚なきまでに折って、屈服させたい。


 私のものだけにしたい。


 その強いまなざしは、私にしか向けなくていい」



恋の睦言のごとくささやかれる言葉は


炎を氷で包み込んだような押し殺した調子で


せわしくなく囁かれる。


そのせわしなさがなぜか


ステファンの必死さの現れであるような不思議な錯覚を覚えた。


まるで、これでは、ステファンが狂気じみた


純粋な恋心をフレヤに抱き、愛を乞うているような


気さえしてくる。


気のせいだ、ただの錯覚であり、


ただのまやかしだと思いたいのに


ステファンの瞳はあまりにも澄み切っていた。

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