表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マーメイドウィッチ  作者: いろはうた
1/88

人魚姫のその後

世界が止まった。




手が震える。




数拍のちに気付く。










私は大切な人に裏切られたのだと。

あるところに、人魚のお姫様がいました。


そのお姫様は、十五歳の誕生日に、人間の王子様に恋をしてしまいました。


人魚のお姫様は、人間になるために、自分の美しい声と引き換えに、


人魚の魔女から、人間の足を手に入れました。


しかし、それは、王子様がほかの女性と結婚すると、


人魚のお姫様は泡となって消えてしまう、という契約付きのものでした。


しかし、王子さまは、人魚のお姫様のことを妹のようにしか思っておらず、


かわりに別の女性と結婚しようとしました。


人魚のお姫様のお姉さんたちが、人魚のお姫様にナイフを渡し、


このナイフで王子様の心臓を刺せば、元の人魚に戻れる、と言いました。


しかし、人間の王子様を愛してしまった人魚のお姫様は、どうしても彼を刺すことができませんでした。


やがて、結婚式の日の朝、人魚のお姫様は泡となって消えてしまいました。


しかし、この話には続きがあったのです。


人魚のお姫様の美しい声はどうなったのでしょうか。


それは、人魚の魔女の孫娘のものとなっていました。


孫娘が、十五歳になったときのこと、彼女は浜辺で、別の国の人間の王子と出会いました。


王子は、その美しい魔性の声に魅入られて、孫娘は王子の凛々しさに魅入られて、二人は恋に落ちました。


孫娘は、祖母から人間になる薬をこっそりと盗み、人間となって、王子と結婚しました。









これは、その何百年もあとの、人魚の末裔となった者の物語。

今回は、初の洋風に挑戦してみようと思っています!!



ヒロインは、見た目は超クール、心はホットな人魚の末裔、フレヤ王女様です。



よろしくお願します!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ