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勇者の寝言  作者: おがわかなた
33/53

勇者の寝言 第34夜 「終点」

今日も勇者の寝言は好調だ。


「まもなく終点の大船、、、」

おお、京浜東北線か、横須賀線か。

まぁ、どっちでもいいが。


「失礼しました、まもなく終点の大宮です」

あっ、よくある間違いだな。

まぁ、いいでしょう。


「お詫びに1曲歌います。」

いや、歌わんくていい。


「歌わなくていいというツッコミがありましたので止めさせていただきます。」

いや、突っ込み聞こえたのか。

不思議な夢だ。


「Next Station is Omiya」

あれっ、このパターンは?


「Omiya is an Electrical Parade VS、、、」

でたー、そういうネタは後々問題になるからやめておけ。

それに、大宮は電気街というよりは、百貨店なイメージだぞ。

ソフ●ップは昔からあったが、、、


「SokaSenbei、、、ムニュ」

おいおい、埼玉と千葉を戦わせるな。

せめて、プロ野球のライバルシリーズにとどめておけ!


まぁ、時にはこのような寝言もいいのかな。

俺は、再び眠りに就くのだった。

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