孤独
「じゃあまた後でなー」
「はーい」
「はーい」
「じゃいこっか赤光くん早くしないと遅れちゃうし」
「おう急がなきゃな」
キーンコーンカーンコーン
ガラッガラッ
「「はぁはぁ間に合ったー」」
「コラッいつもその二人はギリギリに来やがって」
クラスのみんな「ははははははっ」
「「みんなわらうな!」」
ピーンポーンパーンポーン
「あーあーマイクテストマイクテストみなさん聞こえてますか?まあ、いいやこれからみなさんにはある呪いの儀式の生贄になってもらいまぁーす」
「‼︎?」
「まあそんなに緊張しないでしないで、説明もなしに生贄なんて言われても納得できないと思うのでルール説明したいと思います、これは簡単にゆうと生き残りゲームでーす、呪いの儀式に孤独とゆう儀式があります、その呪いにはある虫を使いますその虫は決まっておらず、その虫がいなければ儀式は成功しませんではこの虫をどうするかとゆうと、ツボの中にヘビ・マムシ・カエル・トカゲなどの凶暴な生物を入れて土に埋めるそして何ヶ月かして掘り返すとツボの中の生き物を殺しそれを食べ生き延びた一匹の虫、それがこの儀式には必要なのです。その虫の役をみなさんにやってもらいます、とゆうことでまた。」
「ザワザワザワザワ」
「はぁ?どうゆうことだ」
「こんな学校にいられるかぁぁぁ俺はもう帰るぞ」
「俺もだ」
ガタガタ
「何やってるの?速くドア開けて帰
りなよ?」
「あかねぇんだよドアが」
「「「「「「!!!!!!」」」」」」
「おいどうゆうことだ」
「みんな落ち着いてさっき言ったことを思い出すんだ」
「どうゆうことだ赤光!」
「孤独には虫がいるそれには虫が必要その虫を作るには、ツボに色々な生き物をいれその中で生き残った虫が儀式に使われる、とゆうことは、この中で生き残った生き残った1人しかここから出れないってことじゃないのかな…………」
「「「!!!」」」