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そらいろ  作者: オル
8/17

総集編1

上級者以外は、読まないでください。内容は、グダグダです。読まない方が良いです。ネタバレ厳禁な人は、特に読まないでください。

ネタバレ禁止空白。


















「ガンダム、ガンダム、言いすぎなんだよ。ちっとは、別の言葉使えよ」

「書いた人に言ってください。キャラの、名前も考えないで、話書いてるんですから、固有名詞が、ガンダム、ガンダムばっかり成ってるんですから」

「名前が出てきたのは、あの二人だけか」

「あれだって、十分ぐらい、時間が、掛かってるんですから、手抜きなんだから、しょうがないでしょ」

「主人公の、名前すらないて言うのは、どうかと思うぞ」

「それを言いたいのは私ですよ。仮にも主人公ですよ。主人公。有り得ないでしょ」

「それに、話の展開が、おかしい。起承転結どころか、転、転、転の、連続じゃないか。基本が成ってないんじゃないか」

「だから、私に、言わないでくださいよ」

「それに、キャラの掘り下げが、全く出来てないじゃないか、あれで、どう感情移入しろと言うんだ」

「転、転、転の、連続なんですからキャラの掘り下げなんて、出来るわけないじゃないですか」

「それで、どうやって、グッズを売れて言うんだ。その辺の事も、ちゃんと考えないとダメだろう」

「グッズなんて、出るわけないでしょ。メジャーな夢見ないでください」

「さらに、何で、艦長ばっかり出すんだ。おっさんじゃなくて、わかいのだせ。イケメンのパイロットとか、可愛いライバル出さなきゃ、売れるもんも売れないだろう」

「人生そんなに、甘くないんですよ。外に出れば、美女に当たるなんて、夢物語が過ぎるでしょ。そんなの期待してるなら、ZZか、逆シャーでも見てなさい。」

「だいたい、主人公のくせに、セリフ、少なすぎ。出番すら、削られてるじゃないか、本当に、主人公なのか」

「それって、文句を言うのは、私の方ですよ。だいたい、起の章だって、有ったのに、めんどいから全面カットしたんですよ。あのシーンも、このシーンも、もっとワチャワチャしてたのに、全部、カットしたんですから」

「戦闘シーンも、カットしてるからな」

「戦闘シーンなんて書いたら、一章丸ごと使っちゃうじゃないですか。書くのに一月かかちゃいますよ」

「それにしたって、切りすぎだろ。上級者じゃなきゃ、意味不明な所まであるじゃないか」

「もう、言い切っちゃいます。これが仕様です」

「ご都合主義すぎる」

「ガンダムなんですから、大丈夫です」

「仮にの話だが、これのせいで、誰も、読まなかったら、どうするつもりかね」

「大丈夫です。ガンダムなんですから」

「ガンダム出しときゃ、何とかなると思ってるのか」

「だいたい、何とか成ってるから、いいじゃないですか。これで、乗り切るしか無いんです」

「そういう姿勢は、問題なんじゃないか」

「笑って、ごまかしといてください」

「でも、もう少し何とかなるだろう。例えば、ああ言うのと言うか、こう言うのと言うか」

「具体的な、指摘が無いなら、黙っててください。いえ、むしろ余計な事は、言わないでください、邪魔なだけです」

「親切で、言って上げてるのに」

「自分で、好きなの作りなさい」

「だって、めんどくさいじゃん」

「本音を、ぶちまけるな」

「とにかく、問題は、他にもある。ガンダムと言うのは、異なる勢力が、その軋轢によって、闘争を、繰り広げると言う大前提が、クリアされていない。連邦側からの、視点に偏りすぎている」

「大丈夫です。きっと、トミノンが、全部解決してくれますよ」バレたら、ミノンに、改訂されます。

「謎の粒子ぽく言って、ミノフスキー粒子を、乱用するな」

「だって好きそうじゃないですか。アクシズとか、ビスト財団とか、ティターンズとか、エゥーゴとか、ザビ家とか。きっと、何とか解決してくれます。」

「いくら夢見る乙女ぽく言っても駄目だからね。そのネタ、良い子の、みんなは、解らないから」

「きっと、みんなは、解ってくれるはずです」

「希望的観測なんて、無駄だからね。絶対やらないから」

「ああ、私たちは、宇宙を、流れる。薄氷の孤児なんですね」

「神の祝福の前に、我らは、ただ待つのみかね。外から見たらただ滑稽なだけだな」

「解ってやってるんですから、もう少し、ロマンチックにですね・・・・」

「そう言う事、言うやつは、反論する前から、答えを、預言してるんだろ。そう言う期待はしないでくれたまえ」

「ロマンチックて意味、わかってます」

「今は、知りたくないね」

「努力してください」

「そうは、言うがね。君のセリフ、全然、乙女ぽく無いよ」

「しっ、仕方ないじゃないですか。せっ、戦場なんですから」

「自覚は、有るんだね」

「わたしだって、・・・・・・」

「戦場とは、乙女文化を、駆逐するんだね。某女戦士の言葉を、思い出すよ」

「それて、誰の事ですか」

「知らなくても良い事だよ。て言うか、世の中知らない事の方が、多いから、知っても、何の価値の無い者の方が、多いから」

「はあ、そうですか」

「そう言えば、何で、カタパルト、出ないの。ガンダムの伝統でしょ」

「そんな、エリートじゃ無いです。バリバリの強襲艦なんて、めったに無いですよ。それに、私、整備班の、パイロットですから」

「そう言えば、そうだったね」

「何ですか、その不満そうな、言い回しは」

「なんで君、そんなに強いの」

「ガンダムですから」

「また、それ」

「また、それなんですよ」

「いい加減に飽きない。それ」

「受けるモードなんて、そんなに無いんですよ。それに、悲劇パターンだって、もう、駆逐され尽くされてて、とっくにオリジナリティなんて、その程度じゃ、出せない様になってるんですよ。悲劇、書いたら僕、最高なんて言うのは、もう、ナルシストの世界ですよ」

「君、厳しいよ」

「厳しいんじゃないです。現実です」

「ああ、こうやって、私達は、抑圧されていくんだな」

「主語を、大きくしないでください。あなた一人の事でしょ」

「ちょっと、ぐらい良いじゃないか」

「ちょっと、ぐらいて何ですか。それに、あなた、まだ、本編に、出て来てないでしょ。何で居るんですか」

「ちょっと、出てみたくなったのさ」

「帰ってください」

「いや、もう、ちょっとだけでも」

「帰れ」



熱血系は、書いててくたびれる。

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