総集編1
上級者以外は、読まないでください。内容は、グダグダです。読まない方が良いです。ネタバレ厳禁な人は、特に読まないでください。
ネタバレ禁止空白。
「ガンダム、ガンダム、言いすぎなんだよ。ちっとは、別の言葉使えよ」
「書いた人に言ってください。キャラの、名前も考えないで、話書いてるんですから、固有名詞が、ガンダム、ガンダムばっかり成ってるんですから」
「名前が出てきたのは、あの二人だけか」
「あれだって、十分ぐらい、時間が、掛かってるんですから、手抜きなんだから、しょうがないでしょ」
「主人公の、名前すらないて言うのは、どうかと思うぞ」
「それを言いたいのは私ですよ。仮にも主人公ですよ。主人公。有り得ないでしょ」
「それに、話の展開が、おかしい。起承転結どころか、転、転、転の、連続じゃないか。基本が成ってないんじゃないか」
「だから、私に、言わないでくださいよ」
「それに、キャラの掘り下げが、全く出来てないじゃないか、あれで、どう感情移入しろと言うんだ」
「転、転、転の、連続なんですからキャラの掘り下げなんて、出来るわけないじゃないですか」
「それで、どうやって、グッズを売れて言うんだ。その辺の事も、ちゃんと考えないとダメだろう」
「グッズなんて、出るわけないでしょ。メジャーな夢見ないでください」
「さらに、何で、艦長ばっかり出すんだ。おっさんじゃなくて、わかいのだせ。イケメンのパイロットとか、可愛いライバル出さなきゃ、売れるもんも売れないだろう」
「人生そんなに、甘くないんですよ。外に出れば、美女に当たるなんて、夢物語が過ぎるでしょ。そんなの期待してるなら、ZZか、逆シャーでも見てなさい。」
「だいたい、主人公のくせに、セリフ、少なすぎ。出番すら、削られてるじゃないか、本当に、主人公なのか」
「それって、文句を言うのは、私の方ですよ。だいたい、起の章だって、有ったのに、めんどいから全面カットしたんですよ。あのシーンも、このシーンも、もっとワチャワチャしてたのに、全部、カットしたんですから」
「戦闘シーンも、カットしてるからな」
「戦闘シーンなんて書いたら、一章丸ごと使っちゃうじゃないですか。書くのに一月かかちゃいますよ」
「それにしたって、切りすぎだろ。上級者じゃなきゃ、意味不明な所まであるじゃないか」
「もう、言い切っちゃいます。これが仕様です」
「ご都合主義すぎる」
「ガンダムなんですから、大丈夫です」
「仮にの話だが、これのせいで、誰も、読まなかったら、どうするつもりかね」
「大丈夫です。ガンダムなんですから」
「ガンダム出しときゃ、何とかなると思ってるのか」
「だいたい、何とか成ってるから、いいじゃないですか。これで、乗り切るしか無いんです」
「そういう姿勢は、問題なんじゃないか」
「笑って、ごまかしといてください」
「でも、もう少し何とかなるだろう。例えば、ああ言うのと言うか、こう言うのと言うか」
「具体的な、指摘が無いなら、黙っててください。いえ、むしろ余計な事は、言わないでください、邪魔なだけです」
「親切で、言って上げてるのに」
「自分で、好きなの作りなさい」
「だって、めんどくさいじゃん」
「本音を、ぶちまけるな」
「とにかく、問題は、他にもある。ガンダムと言うのは、異なる勢力が、その軋轢によって、闘争を、繰り広げると言う大前提が、クリアされていない。連邦側からの、視点に偏りすぎている」
「大丈夫です。きっと、トミノンが、全部解決してくれますよ」バレたら、ミノンに、改訂されます。
「謎の粒子ぽく言って、ミノフスキー粒子を、乱用するな」
「だって好きそうじゃないですか。アクシズとか、ビスト財団とか、ティターンズとか、エゥーゴとか、ザビ家とか。きっと、何とか解決してくれます。」
「いくら夢見る乙女ぽく言っても駄目だからね。そのネタ、良い子の、みんなは、解らないから」
「きっと、みんなは、解ってくれるはずです」
「希望的観測なんて、無駄だからね。絶対やらないから」
「ああ、私たちは、宇宙を、流れる。薄氷の孤児なんですね」
「神の祝福の前に、我らは、ただ待つのみかね。外から見たらただ滑稽なだけだな」
「解ってやってるんですから、もう少し、ロマンチックにですね・・・・」
「そう言う事、言うやつは、反論する前から、答えを、預言してるんだろ。そう言う期待はしないでくれたまえ」
「ロマンチックて意味、わかってます」
「今は、知りたくないね」
「努力してください」
「そうは、言うがね。君のセリフ、全然、乙女ぽく無いよ」
「しっ、仕方ないじゃないですか。せっ、戦場なんですから」
「自覚は、有るんだね」
「わたしだって、・・・・・・」
「戦場とは、乙女文化を、駆逐するんだね。某女戦士の言葉を、思い出すよ」
「それて、誰の事ですか」
「知らなくても良い事だよ。て言うか、世の中知らない事の方が、多いから、知っても、何の価値の無い者の方が、多いから」
「はあ、そうですか」
「そう言えば、何で、カタパルト、出ないの。ガンダムの伝統でしょ」
「そんな、エリートじゃ無いです。バリバリの強襲艦なんて、めったに無いですよ。それに、私、整備班の、パイロットですから」
「そう言えば、そうだったね」
「何ですか、その不満そうな、言い回しは」
「なんで君、そんなに強いの」
「ガンダムですから」
「また、それ」
「また、それなんですよ」
「いい加減に飽きない。それ」
「受けるモードなんて、そんなに無いんですよ。それに、悲劇パターンだって、もう、駆逐され尽くされてて、とっくにオリジナリティなんて、その程度じゃ、出せない様になってるんですよ。悲劇、書いたら僕、最高なんて言うのは、もう、ナルシストの世界ですよ」
「君、厳しいよ」
「厳しいんじゃないです。現実です」
「ああ、こうやって、私達は、抑圧されていくんだな」
「主語を、大きくしないでください。あなた一人の事でしょ」
「ちょっと、ぐらい良いじゃないか」
「ちょっと、ぐらいて何ですか。それに、あなた、まだ、本編に、出て来てないでしょ。何で居るんですか」
「ちょっと、出てみたくなったのさ」
「帰ってください」
「いや、もう、ちょっとだけでも」
「帰れ」
熱血系は、書いててくたびれる。