親愛なる、貴方へ
貴方がいてくれたから、頑張れました。
何度も何度も、助けてくれましたね。
ふと、弱音を吐いたとき
考えすぎるなよ、って困ったように笑った貴方。
成功したとき
自分の事のように喜んでくれた貴方。
そんな貴方に、伝えたい事があります。
もう聞き飽きたかもしれないけど
知ってるよ、って笑われるかもしれないけど
大事な事だから、何度でも言わせて下さい。
「いつも、ありがとう」
貴方の隣を歩きたい、なんて我儘は言いません。
一歩後ろでも二歩後ろだとしても
貴方の近くに立てるなら
それだけで私は、幸せなんです。
見つけて頂きありがとうございました。
少しでも楽しんで頂けたなら、幸いです。