望遠鏡を覗く
最終エピソード掲載日:2017/06/01
あの日、あの時。私があの男に声をかけていなければ、私の人生はいたって普通なものだっただろう。平凡な人生が、地平線の向こうにまで広がっていたに違いない。
私は男と出会う。彼は夜野都帳という、とても怪しい、年齢不詳の男だった。怪しい人に関わるつもりなどない私だが、彼の店の前を通ってしまう。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。