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分類番号:913.6 (文庫・短編集)不意打ち

http://nk.syosetu.com/n0375bk/ 短編:不意打ちです。「君に読む物語」みたいな短編集に入りそうな雰囲気かなと、読み直して感じました。

 2012年 10月 20日 初版


 夜更けに別れた彼からの突然のメール。もう忘れたと思っていた気持ちを隠して私は……




 はい、恋愛短編でございます。先の二つの話を書いていた時に、携帯電話でさら〜っと書き上げました。逆にそれが良かったのか、肩の力も抜け乙女な揺れる心が描けたかなと思います。

 随分と前に書いた作品ですが、未だに読んで下さる方がいるという有り難い状態です。




◇何を伝えたいのか、語りたいのか。


「ふぉっくすている」では、結構ぶれていた[テーマ]という物。こう書くと難しそうですが、簡単に書けば[この作品で何を一番言いたいのか]です。

 正直、筆が立ち上手い人は沢山います。プロ顔負けの方も沢山います。でも、私が一番重要視するのはココ!!


 例え同じ映画を見たとしても、感想も印象も人それぞれ。


 [私はこう感じたんだよ!]でいいのです。誰に合わせる必要も無い。それが個性で味になるはずなのです。勿論、ハッキリとそれを押し出したら、好みが分かれる人もいるでしょう。そういうものです。凹む必要もありません。だって受け手の感じ方も様々だから。

 

 実際、「ふぉっくすている」書いた際には、文章が幼稚、題材もキャラクタも在り来たりでつまらないくだらないと言われたのが「冒険者かく語りき」書いた際には、天才か! みたいに言う方もいたりしましたし、本当にそんなものです。


 でも大事なのは



 あなたが伝えたい事はなんですか




 これに尽きると思います。

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