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RPGに勇者は必要か?  作者: まこ
2/2

A.考える気起きないです

なんとか眠気を我慢しながら制服に着替え、朝食を食べる。

歯を磨き、顔も洗い、準備を終わらせ玄関を出る。

「…行ってきます」

眠そうな声だ。


登校中に特筆することはない。


空から女の子が降ってくるありきたりなパターンはつまらなくもないよね。

みてみたい。

まぁそんな非現実的なことが起こるわけがないし。

なんて考えながら上履きに履き替え、教室へ向かう。



教室へ入り、適当に挨拶をして席へ着く。

俺の席は窓側なのでぽかぽかとした陽気が眠りを誘う。

このまま居眠りでもしてしまおうか。

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