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第二十六章 キネレの魔法使い試験

魔法使い協会に無断で、魔族を殺したりしているので、それの報告と

キネレの魔法使い試験を受けに来た

もちろん、そのまま連れて、旅することもできたんだけど

それだと、魔族をキネレが討伐した際に、説明が面倒だから

だったら、さっさと魔法使いとして登録しておくのが得策だろうね


「こんにちは、任務報告と、魔法使い試験手続きを行いたくて」

「こんにちは、イアペトゥス様任務報告のほうは2番窓口にてお願いします、魔法使い試験手続きは今こちらのほうで行いますね、受験者の個人情報がわかるものと、経歴書をお願いします」

「キネレ、なんかそういうやつ持ってる?」


捨てられてる人間だから個人情報とか証明するものはないだろうな…

そうなると、なかなか手続きは二手間ほど増えるから、面倒なんだよな…

まぁ私の権限で適当にごちゃごちゃできるだろうけど…


「もってるよ、ちゃんとお城で発行してもらったやつが、経歴書はないけどそれは今書けばいいでしょ?」


あっ…もってるんださすがにそのくらいはやるか七色家だもんね…

まぁ追い出してる時点で、やってることかなりすごいけどね


「そうなんだ、よかったてっきり持ってないかと思ってたから」

「なんかそういうところだけは、なぜかちゃんとしてるんだよね、経歴書って何書けばいいの?」

「名前と、魔力量と魔力属性、倒してきた魔族のざっくりとした数とかかな」


さてさて、キネレが試験受けている間暇だな…

町に行って魔道具でも見に行こうかな…

いや任務たまってそうだから、全部終わらせるか


「できました、はいお願いします」

「じゃぁ、頑張ってね私は、任務遂行してくるから」


まぁ、落ちることはないでしょうね

普通に戦ってみた感覚として、かなり強い魔法使いだというのが印象だったし



「それでは、キネレ様まず最初に筆記試験を実施いたします、今から60分間で10問の問いに答えてもらいます、不正行為を未然に防ぐために、身体検査を行います」

「はい、よろしくお願いします…」


なんか、こういうしっかりとした試験を受けるのは初めて…

ちょっと怖い…だって筆記試験の勉強なんて一切してないし…

どうしよう、私結界魔法の術式とか全然わかんないよ…


「はい、問題ありません、それではご着席ください」


はぁ…怖いなぁ…なんか急になんにも言われないで、試験受けさせられたんだけど…

これで落ちても、仕方ないよね…


「では、始めてください」


もう、始まった…

さてさて、問題はどれほど難しいのでしょうか…

一問目は…防御魔法の術式?

だいぶ基礎的な問題だな…一問目は簡単にしてるのかな?

はい、ささっとかけた


二問目は?攻撃魔法を一つ書けか…

なんでもいいの?じゃぁまぁ一番簡単なの…いやいや

それだと、もしかしたら合格させてもらえないかもしれないから、一番強い魔法にしておくか


…さてさて全部解けた…

時間余ってるな、ちゃんと見直しをしておこう

あっ、アブナイアブナイ防御魔法の術式一文字間違えてる


「はい、時間です回収いたします」

「ありがとうございます」

「次は、実技試験になります闘技場にて試験になりますので、移動をよろしくお願いいたします」


実技試験は、どんな内容だろうな…仮に戦闘だった場合かなり自信あるよ

イアペトゥスと一緒に戦ったし

逆に結界だけは本当にできないからな…


「こちらです、キネレ様」

「あっありがとうございます」

「今回は、示した魔法術式を解読して、その魔法を行ってもらうという試験です」


えっ?思ってたのとだいぶ違うな…できるかな…難しい術式きたら私自信ないよ…


「それでは、早速行ってまいります、まずはこちらです」

「えっ!あぁはい…なるほど…」


これは、肉体強化魔法だな…その中でも迅速つまり、足の速さを強化する術式だ…


「はい、これですか?」

「うん、正解ですね、ではつぎがこちらですね」


収納魔法か…よく使うからこれは得意だよ


「はい、問題ありません以上です、結果が出るまでお待ちください」

「えっ、もう終わりですか?わかりました」


予想より簡単だったな…

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