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Magic  作者: 遠藤 敦子
第2章 新しい出会い
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 大森さんから返信が来て舞い上がった私は、次いつ会えますかと送ってみる。家に着いた後もLINEを見るが返信なし。社会人だし忙しいのかなと思い、特に気にも留めていなかった。翌日になっても返信がなかったので、とある方法でLINEをブロックされているか調べてみたらブロックされている模様。カフェでは盛り上がっていたのになぜだろうと考えてしまった。

 もう大森さんはいいやと思い、連絡先をくれた若井(わかい)さんとやりとりすることに。若井さんについて覚えていることといえば、24歳・会社員・独特のファッション(ドクロTシャツに派手なネックレス)だったこと。正直苦手だなと思っていたが、選り好みなどしていられないのでやりとりだけでもしてみようと思った。メールで2〜3往復やりとりしたときの若井さんの印象は、至って普通の人といった感じだった。そこで若井さんとLINE交換することになる。

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